不幸にもセキュリティ事故に遭ってしまったものの、その後の対応が素晴らしかった企業を表彰するイベント「情報セキュリティ事故対応アワード」。第7回を迎えた今回は、例年と時期をずらして2022年6月28日に開催。3つの組織が各賞を受賞した。イベント当日は、受賞企業の表彰と審査員によるパネルディスカッションが行われ、セキュリティ事故に遭遇した際の対応について議論された。本稿では、その様子の一部をレポートする。 特別賞・優秀賞・審査員特別賞を受賞した組織は? 情報セキュリティ事故対応アワードの審査員は、SBテクノロジー プリンシパルセキュリティリサーチャー 辻伸弘氏(審査員長)、EGセキュアソリューションズ 取締役 CTO 徳丸浩氏、NTTセキュリティ・ジャパン プロダクトセールス&サポート部 北河拓士氏、インターネットイニシアティブ セキュリティ情報統括室長 根岸征史氏、セキュリティ情報ブログ「p
柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が
※2022年2月更新 Googleアラートは、特定のキーワードを登録することで最新情報を効率よく収集できるサービスです。決まったキーワードを毎日繰り返し検索している場合などにその作業を省略し、情報収集の効率を上げることができます。 Googleアラートを設定するには、関心の高いキーワードや最新情報を常にキャッチしたいキーワード、URLなどを登録します。ただキーワードを登録するだけでも使えますが、通知の頻度やキーワードの設定などを工夫すると、情報収集の効率がより上がります。 そこでこの記事では、Googleアラートの設定方法と活用の仕方、キーワード設定時のコツを解説します。 便利な情報ツール「Googleアラート」とは? GoogleアラートはGoogleが提供しているサービスの一つです。例えば「google」「apple」など、特定のキーワードを登録すると、当該キーワードの検索結果に新しい
タイトルのようなエントリを社内に向けて書いたので、手直しして社外に放流するものである。 社内で情報共有フローやガイドライン整備などを進めている。ルールは少ないに越したことはないので「ルール作り」にはしたくなくて、考え方やガイドラインみたいなところに留めて、文化や共通言語を醸成していきたいとも考えている。 これは、今後組織が大きくなる上で、「スピードを落とさないため」に必要だと考えている。新しく入ってきた人が立ち上がりを早くパフォーマンスを発揮してもらえるようにしたい。 オンボーディングの整備は大事で、それもやっていかないといけない。でも今のフェーズではどうしても未整備の部分も多い。そういう荒地を楽しんで走破できる自走力があって、自分で決めて整備もできて、組織と一緒に成長してくれる人を採用していきたい。なので「自走しやすい環境」を整えたい。そのために必要だと考えている点が以下の3点です。 デ
2019年4月から6月末までの3ヶ月間、僕はカックさん(@kakakakakku)という方に技術ブログのメンターになっていただき、週に2記事のペースで技術ブログを書いていました。 ブログメンタリングを通じて、ブログを書く技術だけでなく理想のメンター像までカックさんから学ぶことができました。今回はそのブログメンタリングに応募した動機・学んだこと・成果・今後についてまとめたいと思います。記事にするのが恥ずかしい部分もあるのですが、これが僕のブログスタイルなのではないかと最近思うようになりました。 カックさん(@kakakakakku)とは ブログメンタリングとは 応募の動機について ブログメンタリングで学んだことと取り組み より良いタイトルを考える 黙読して読みにくい部分が無いかチェックする 視覚的な強弱や緩急をつける 人にされて嬉しいことは自分から積極的にする フォローされやすいTwitte
2015年6月1日、職員PCがマルウェアに感染したことにより、情報漏えいが発生したことを日本年金機構が発表しました。ここでは関連情報をまとめます。 公式発表 日本年金機構 2015年6月1日 (PDF) 日本年金機構の個人情報流出について 2015年6月3日 (PDF) 個人情報流出のお詫び - 日本年金機構 理事長 水島藤一郎 (平成27年6月2日) 2015年6月3日 (PDF) 個人情報流出の報道発表を悪用した不審な電話等にご注意ください! 2015年6月3日 (PDF) 日本年金機構の個人情報が流出したお客様へのお詫びについて 2015年6月6日 (PDF) 日本年金機構ホームページの一時停止について 2015年6月8日 (PDF) 日本年金機構ホームページの暫定対応について 2015年6月22日 (PDF) 日本年金機構の個人情報が流出したお客様へのお詫びについて 2015年6月
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