「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という本人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し
by Ray Yu ソフトバンクモバイルが家庭や店舗などに無線LANスポットの設置を進め始めたのを皮切りに、KDDIが国内最大規模となる公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を展開するなど、携帯電話各社がスマートフォンの普及などによる通信量の増大に対応するために無線LANスポットの設置を進める中、九州大学などが地下街全域の無線LAN化に成功したことが明らかになりました。 なんと設置コストの引き下げにも成功したほか、ハンドオーバーも実現しています。 地下商店街の全域WiFi化にかかるコストを独自無線中継技術で低減 | プレスリリース / MIMO-MESH プロジェクト 九州大学システム科学研究院の古川浩教授を研究代表とし、九州大学や久留米工業高等専門学校、九州工業大学、企業数社が参加している、低コストで導入可能な小電力無線通信システムの研究をしている「MIMO-MESH プロ
日用品などだと店頭でパッケージを見て選ぶという人も多いのではないでしょうか。消費者の興味を引こうと各メーカーしのぎを削るパッケージデザインですが、以下に掲載するのは、そんな中でも特に強烈なインパクトを与える、どこか吹っ切れたデザインのパッケージです。 Izismile.com - Some Very Clever Packaging Designs for Products (51 pics) 1.音符型にパッケージされたヘッドフォン Corinne Pantによるデザイン。 2.Klein Constantiaのハチミツ ハチの巣箱を模したパッケージで、箱を開けると中に大量のハチがデザインされ、紙でできたハチも入っています。 3.スミノフ ウォッカ カイピロスカ 果物の皮を模した包装紙を取り除くと、見慣れたスミノフのビンが出て来ます。 カイピロスカは、フレッシュフルーツと氷にベースとなる
プロの報道写真家の活動を支援し広く世界に紹介することを目的としてオランダで1955年に設立された非営利団体「世界報道写真財団」が毎年主催する「世界報道写真コンテスト(World Press Photo Contest)」。今年は125の国と地域から10万8000点を超える作品を約5700人の写真家が応募しており、その中から54人の写真家が受賞しました。その受賞作は「世界報道写真展」として日本を含めた世界45カ国で展示されています。 以下に掲載する写真はその受賞作です。東京と大阪での展示は既に終了していますが、京都は2011年9月21日(水)~10月16日(日)、大分は2011年11月6日(日)~11月20(日)、滋賀は2011年10月18日(火)~11月3日(木)という日程で開催されますので、気になった人は足を運んでみることをオススメします。 ※事故や事件を写した作品も多く、遺体の画像も含
キリンからついに「生茶 ザ・スパークリング」が発売されました。伊藤園の「お〜いお茶」、サントリーの「伊右衛門」と並んで、ペットボトル緑茶市場における3大勢力の一角を占める「生茶」が、なんと果敢にも未知の領域「緑茶炭酸」に挑むということで、早速その成果を確かめるべく飲んでみました。 キリンビバレッジ | キリン 生茶 ザ・スパークリング 「生茶 ザ・スパークリング」のパッケージ。 「ほんのりあまい ゆずの香り」と書かれています。 原材料表示には砂糖類、緑茶、生茶葉抽出物と並んでおり、見慣れない緑茶と砂糖の組み合わせに不安を感じます。 グラスにそそいだところ。シュワシュワと泡立ち、やや甘さを帯びた柑橘系の香りが漂います。 飲んでみると、「ものすごく薄いお茶に砂糖とゆずと炭酸を投入したもの」としか表現できない味わいで、名状しがたい後味の悪さが残ります。試飲した数名の編集部員は、そのあまりの衝撃に
もしオフロードカーを持っていたら、あんな所やこんな所にも行ってみたいという願望を抱いている人は少なくないと思われますが、南アフリカのパラマウントグループが開発した「マローダー」はそんな人の参考になるかも知れません。マローダーは民間で所有できる車両の中では恐らく最も強固な車で、厚さ9cmにも及ぶ窓ガラスはRPG(ロケット推進擲弾)の攻撃も防げるとのこと。これならオフロードはもちろん、たとえ紛争地域であっても走破することができそうです。 Top Gear finds 'world's most unstoppable vehicle' | Mail Online 下のムービーはイギリスBBCの「トップ・ギア」のシーズン17のエピソード1で放送された内容。ヨハネスブルグの街でいろいろと無茶なことをして、マローダーの性能を試しています。 YouTube - Top Gear (2011) - Ma
どうしてそんなところに突っ込んじゃったの……という事故をまれに見かけることがありますが、インターネット上には、ガードレールが車を10メートル以上突き抜けている事故や、垂直に立ち上がってしまっているトラックなど、一体どんな天変地異が起こればそんな事故が起こるのかという事故現場の写真が至る所に転がっています。 そんな悲惨さに目を背けるよりも先に不思議さに目を疑ってしまうような事故現場の大量の写真は以下から。Izismile.com - Weird Car Crashes (34 pics) Izismile.com - Weird Car Crashes. Part 2 (92 pics) 1.断崖から落ちたと思われる車。しかし周囲に道は無く、どこから来たのか…… 2.どうして通れると思ってしまったのか 3.きっとこのあと巨大なパラシュートが開いて無事着地するんだと信じたい 4.車がどこかから
コロンビアからメキシコ沿岸まで一度も浮上することなく8トンのコカインを運ぶことができる麻薬密輸用の潜水艦が、コロンビア軍により差し押さえられたそうです。 コロンビアではこれまでに麻薬運搬用の半潜水船(船体の一部が常に水面上に出る)は30隻以上捕獲されているのですが、完全に潜水できるものが見つかったのはこれが初めてとのこと。隣国のエクアドルでは昨年7月に麻薬密輸用の潜水艦が発見されていますが、今回のものはそれよりさらにハイスペックとのことで、水面下では麻薬密輸業には潜水艦の時代が到来しているのかもしれません。 詳細は以下から。Submarine loaded with eight tons of cocaine is seized in Colombia | Mail Online 99フィート(約30m)のファイバーグラス製の潜水艦は、首都ボゴタから南西に約440km、Cauca州の農村部
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