増田とdisasterに関するtetzlのブックマーク (2)
-
住人︵特に持ち家をもっている人︶にとって、洪水は水がひいてからが真の戦いになる。 うちは避難所ではなく自宅2階に避難した。周囲が3mの水深、床上1.5mの浸水。今回は自宅避難メインで災害後にやったことを記録しておく。 被災後は呆然としてしまう。頭がまっしろになって、なにから手を付けたらいいかわからなくなる。だから結構細かく書いた。全部つめこんだから長いけど、読み飛ばしてもらって構わない。もしもの事態に遭ってしまったときに、この記事を思い出してもらえたらとても嬉しい。 前の記事‥避難は早いうちにしたほうがいいことを書いたやつ→https://anond.hatelabo.jp/20210814184153 とにかくまず被災写真を撮る被害にあった場合、まずはとにかく写真を撮る。撮りまくる。可能なら水深が一番あるときの室内の写真も撮っておきたい。また、床下浸水であったとしても写真をとっておくこと
-
神戸で生まれて高校まで神戸で暮らした。 大学で初めて出来た彼も神戸の人で、二人とも神戸の街が好きだった。 正月は一緒に帰省してお互いの家に挨拶にいったり、お互いのお気に入りの場所を回ったりしていた。 東京に戻った10日後に地震。 全く電話が繋がらなくて不安だったけど、2日経ってようやく向こうからかかってきて家族も家も無事なことを確認した。彼の家も無事だった。 テレビからは大好きだった街や建物が破壊されてる映像が流れてくる。 怖かった。 家族以外の友達に連絡するのもなんか怖くなった。 亡くなってたら悲しいし、もし無事でも家が壊れてたら、なんて言えばいいのかとか、よくわからない事を考えてた。 高校時代毎日遊んでた友達もいたのに、安否を確認するのがとにかく怖かった。 彼とはその年のうちに別れた。 少し冷静になると、今度は罪悪感が生まれてくる。 なんで友達に連絡しなかったのかとか、帰れるタイミング
-
1