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heiminに関するtetzlのブックマーク (21)

  • 文筆家平民金子さん初の写真展を神戸で開催 余所行きではない神戸の魅力/デイリースポーツ online

    文筆家平民金子さん初の写真展を神戸で開催 余所行きではない神戸の魅力 5枚 インターネット界を代表する有名ブロガーにして、あの「豆腐ぶっかけ丼」( http://d.hatena.ne.jp/heimin/20101129/p1 )の考案者でもある平民金子さんが、東京から神戸に移り住んできたらしい-。そんな話に驚かされたあの日から、思えばずいぶん経つ。平民さんはその後、神戸市のHPで、キラキラして「いない」方の神戸での暮らしを綴るエッセイ「ごろごろ、神戸」シリーズの連載を開始。幼い娘を乗せたベビーカーをごろごろ押しながら、あっという間に神戸のまちに溶け込んでいった。そして現在、平民さんは神戸・塩屋の「784 JUNCTION CAFE」で初めての写真展を開催中(4月30日まで)。街角の何気ない風景を写した写真ばかりだが、そのどれもが、神戸のイメージを鮮やかに塗り替えてしまう不思議な魅力を放

    文筆家平民金子さん初の写真展を神戸で開催 余所行きではない神戸の魅力/デイリースポーツ online
    tetzl
    tetzl 2019/04/13
    今日日帰りで見に行ってきたんだけど本当にとても良くて今まさに新幹線で「B面」読んでたりしたんだけども、でもこの冒頭に豆腐ぶっかけ丼でいきなり読者置き去りにする記者さんやばい
  • 神戸市:ごろごろ、神戸3「第9回 海の家、20号、21号」


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    神戸市:ごろごろ、神戸3「第9回 海の家、20号、21号」
    tetzl
    tetzl 2018/09/07
    年を取ってきたからか、こういう、ゆるやかな連帯やささやかな承認みたいな話にじわっとくる
  • 神戸市:ごろごろ、神戸3「第4回 日々」


     
    神戸市:ごろごろ、神戸3「第4回 日々」
    tetzl
    tetzl 2018/06/24
    日記がナチュラルに広報になっててすごいなあ、でもどこの街も書き手次第でそうなのかもなあ、とか思いながら読み進めて、最後の、どこでもない神戸感を思った
  • 神戸市:ごろごろ、神戸3「第2回 生活の柄」


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    神戸市:ごろごろ、神戸3「第2回 生活の柄」
    tetzl
    tetzl 2018/06/07
  • 神戸市:ごろごろ、神戸3「第3回 空気坊主」


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    神戸市:ごろごろ、神戸3「第3回 空気坊主」
    tetzl
    tetzl 2018/06/07
    こってり重いラーメンが細かな泡となって思い出になっていくキラキラとしたお話。すき。
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第45回 おすしはリバーサイド」


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    神戸市:ごろごろ、神戸2「第45回 おすしはリバーサイド」
    tetzl
    tetzl 2018/04/04
    ルサンチマンで始まる広報、斬新。お寿司すっごい美味しそうだし明石焼きしばらく食べてないことに気付いてグギギってなってる
  • 神戸市:『ごろごろ、神戸2』タブロイド判を発行

    神戸市ホームページ上で、平成29年5月3日(水曜)から毎週水曜日に掲載しているエッセイ『ごろごろ、神戸2』を、タブロイド判として発行し、神戸市総合インフォメーションセンターなどで販売します。 このエッセイは子育てを主なテーマとしながら、神戸の各スポットを紹介する内容で、開始以来、読者から多数の好意的な感想が寄せられている人気コンテンツです。 このたび発行するタブロイド判は、「オシャレ」「モダン」といった神戸の典型的なイメージから意図的に差異化したデザインと、迫力のある大きな写真で神戸の新たな魅力を楽しめるほか、エッセイとしても堪能できる従来にない観光ガイドブックです。 1.『ごろごろ、神戸2』とは 神戸に移住してきた作者・平民金子氏が子供を乗せたベビーカーを”ごろごろ”と押しながら、神戸での生活や、神戸のさまざまな場所で考えたことを綴る全48回のエッセイ集。毎週水曜日に市ホームページに掲載

    神戸市:『ごろごろ、神戸2』タブロイド判を発行
    tetzl
    tetzl 2018/04/02
    市の担当者氏のノリノリ感がとても良い。上司が近々神戸方面行くはずだけどよう頼めん(ಠωಠ)
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第44回 宇治川にイルカが」

    「うまにのりたい、うまにのりたい」と以前から子供に要求されていたので、摩耶山で行われた馬の息災を願う摩耶詣祭に行ってきた。当日は花飾りをつけた馬たちが天上寺から掬星台までにぎやかにやってくる予定で、乗ることは出来ないまでも間近で見て楽しんでくれるだろうと思ったからだ。 しかしつい先日のこと、ミッフィーにハマりだした子供のために6480円もする大きなミッフィー人形を買い与えた途端、そのプレゼントを無視してアニメ『うっかりペネロペ』に新しく興味が移ってしまった時のように、ケーブルカーとロープウェーを乗り継いで会場まで来て、やがて到着した馬を見ながら「かわいいねー」と話しかけた瞬間「これじゃない。ポテトたべる」と完全拒否モードになってしまった。 勘弁してくださいよ、ここまで来たんだから見学しましょうや、なんて言っても聞く耳を持つわけもなく、ここでもし泣き叫ばれてはその後の身動きもとれなくなる。結

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第44回 宇治川にイルカが」
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    tetzl 2018/03/28
    話題の桜と雀の話からの「なかなか、いい感じの世界じゃないか」。神戸市のメルマガから含めて本当にあたたかくやわらかい。
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第41回 いかなごとか、ひなまつりのこと」


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    神戸市:ごろごろ、神戸2「第41回 いかなごとか、ひなまつりのこと」
    tetzl
    tetzl 2018/03/08
    完全にはてなダイアリーだ、平民新聞の神戸版ページだ
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第39回 これはハルナだな」

    ステーキを買うとサイコロのような牛脂をつけてくれるので、せっかくなのでと熱したフライパンに置く。私はサラダ油でも充分に美味しく焼けると思っているけれど、プロの職人がセットで付けてくれるのだからこっちで焼く方がおいしいのだろう。しかし一枚の肉を焼くために、それほどたくさんの脂は必要ないので、ここから問題になってくるのは必要な量を引いた後の牛脂の置き所だ。 皆さんならどうするだろう? 小皿によける? それでは駄目なんだ。牛脂だってクラスの仲間。必要なくなったからといって教室(フライパン)の外に出すなんてとんでもない。私は迷わず肉の上に置いている。 片面を焼いている間、手持ち無沙汰なのでまんべんなく肉の表面に脂をぬり込む。そしてフライパンの片隅に牛脂をいったんよけて、肉をトングでひっくり返し、また上にのせる。なぜそんな所に置くのかと聞かれたらそこに肉があるからだとしか答えようがない。 しかし最近

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第39回 これはハルナだな」
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    tetzl 2018/02/22
    正直に「適当に書いているのだから仕方がない」という県庁所在地な政令指定都市の広報がかつてあっただろうか…│最後の写真の瓶のボケ方が面白いなと思った
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第38回 冬の水族館」


    退 使
    神戸市:ごろごろ、神戸2「第38回 冬の水族館」
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    tetzl 2018/02/14
    ここで終わるのかくそう、と思った。現実にフックしながら軽やかな筆致で、すますいのいいところ(アナゴ水槽とか)すっとばしてほわんとしたところ、すごい
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第4回 市バス7番に乗って」


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    神戸市:ごろごろ、神戸2「第4回 市バス7番に乗って」
    tetzl
    tetzl 2018/02/14
    尊すぎてブクマしてなかったけどやっぱりブクマせなあかんなとおもった
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第34回 ミッドナイト・スペシャル」


    CD1995 1
    神戸市:ごろごろ、神戸2「第34回 ミッドナイト・スペシャル」
    tetzl
    tetzl 2018/01/18
    神戸市が1.17に出す広報として見ても、本当にいい人にコラム任せてるよな、としみじみ思う
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第32回 キラキラ」


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    神戸市:ごろごろ、神戸2「第32回 キラキラ」
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    tetzl 2017/12/27
    「良い風にも悪い風にも感情が大きく動いてしんどい」から「他人との接触をできるだけ避けて過ごして来た」で無理しなくていいよのメッセージだと思ったし、からのキラキラが眩しくて電車の中でベソベソになってる
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第11回 「あんぱんまん」」

    一番古い記憶は4歳ぐらいの時で、幼稚園が終わってからのバスの送迎で母親が停留所までむかえに来るのが数分遅れた事にひどく腹を立てた、という些細な風景だ。その次に強く残っている記憶が6歳の小学校入学式の時で「隣に座っていたH君が骨折した腕を三角巾で吊っていた」というこれまた些細な風景で、いずれにしても幼少時の記憶というのは断片的にしか残っていない。最初期の記憶がいつなのかというのは人によって異なるが、早くとも3歳くらいではないか。それ以前の風景は「無」である。では、今の私は子供にとって「やがて無になる時代」のために膨大な時間を捧げているのだろうか、そんな事をよく考える。大人がどれだけがんばっても子供たちは、今この時をすべて忘れてしまう。 JR神戸駅からハーバーランドへとつながる地下街(デュオ神戸)の地面にはところどころアンパンマンのキャラクターたちが描かれていて、そこを歩いてエスカレーターで地

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第11回 「あんぱんまん」」
    tetzl
    tetzl 2017/07/19
    暖かなまなざし|なぜか「アンパンマンが描けずに糾弾される男」の動画が埋め込まれていないように見えるので念のためにリンク貼っておきますね https://www.youtube.com/watch?v=Aqb1BEMlTtk
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第8回 市場のある風景」

    古い町なみを壊してしまうのは簡単だ。 神戸に住み始めてこの2年数ヶ月の間に、私の狭い行動範囲だけでも稲荷市場のアーケードが残っていた部分と、宇治川の毎日市場がなくなった。どちらの市場(いちば)にも共通するのは、私が暮らし始めた時点では往年のにぎわいはすでになく、ほとんどの店舗がシャッターをおろしていたという点で、そこには海底深くに眠ったままの沈没船を思わせるような、時間の止まった静けさがあった。現在もよく行く神戸新鮮市場周辺をはじめ、灘や板宿や長田、三宮駅近くの二宮市場や大安亭(おおやすてい)市場に行けば神戸には今もまだまだ現役で活気ある商店街や市場の風景が見られるのだが、数十年後の未来にもこれらの文化が残されているのかと言えば、そんな保証はどこにもない。 私は東京の池袋に長く住んでいて、暮らしていた町が丸ごと再開発によって跡形もなく消失するという経験をした。何十年にわたる人々の営みがあろ

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第8回 市場のある風景」
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    tetzl 2017/06/28
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第7回 私の東京」


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    神戸市:ごろごろ、神戸2「第7回 私の東京」
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    tetzl 2017/06/21
    kobe.lg.jp ドメインなのに完全に「あの頃」見てたはてなダイアリーで、はてなblogの匂いすらしなくて、何なら最後に「手前に大根の頭のある風景写真」が来て欲しくて完全に平民新聞としか言いようがなくて神戸市大丈夫か
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第5回 子育て世帯にとっての神戸の住みやすさ」

    「20分で晩ごはん」というNHKの番組がある。これはタイトル通りタイマーを20分にセットして時間内にプロの料理人が品数をそろえた晩ごはんをあわてふためきながら作るというもので、我々視聴者はその様子をハラハラと鑑賞するのだが、朝の私がやっているのはそれと似たような作業だ。録画リストの中から「おかあさんといっしょ」の再生ボタンを押して、放送終了までの24分間で、その日に出かけるための用意を子供の弁当から着替え、犬のごはんからトイレの掃除までし終える。見守ってくれる視聴者はいないのであせっているのは私だけで、エンディングへとつながる「ブンバ・ボーン」の歌とダンスの開始が体操のお兄さんから陽気に告げられた時には背中にうっすらと汗が滲んでいる。 赤ちゃんは、生まれたばかりの頃やハイハイで動いているあたりまではどれだけ大変であっても行動自体は親のコントロール下であるが、立ち上がって自由に歩けるようにな

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第5回 子育て世帯にとっての神戸の住みやすさ」
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    tetzl 2017/06/08
    ネット界隈でたまに見る「WMと専業主婦」の対立や(ついでに「神戸と横浜」も)あるいは「スマホ育児」にも、柔らかく先回りした暖かな筆致でとても素敵だと思ったしこれは神戸市の担当さんもホッとしたことでしょう
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第3回 なだらかな起伏を駆け上がる」

    男はつらいよシリーズの最終作である「寅次郎紅の花」を見ていると、いささか唐突とも思える流れで1995年震災の年の長田区菅原市場周辺の風景が出て来る。実際は映画冒頭で、神戸でボランティア活動をしている寅さんの姿が描かれ、ラストに再びその時お世話になった人達の所に立ち寄るという話の流れがあるので、唐突というわけでもないのだが、物語の主な舞台となる奄美群島加計呂麻島(かけろまじま)ののどかな風景や登場人物達の恋愛模様の中で、やはり最後に差し挟まれる長田区のパートだけがいきなり、フィクションからノンフィクションの世界に引き戻されるような、圧倒的な現実感で寝ぼけた頭を殴られるような「唐突さ」を感じてしまうのだ。 19歳になったばかりの私は震災が起こったその日の早朝、ニュースの速報を見て何も考えずに実家のあった東大阪市からママチャリをこいで神戸に向かった。何時間かかったか覚えていないが、武庫川を越えた

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第3回 なだらかな起伏を駆け上がる」
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    tetzl 2017/05/24
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第2回 新しいメリケンパーク、魂のレポート」


    GO沿GO4GO 
    神戸市:ごろごろ、神戸2「第2回 新しいメリケンパーク、魂のレポート」
    tetzl
    tetzl 2017/05/10
    2回目にして早くも市役所の人のザワ…ザワ…ってなってそうな感じすごい。しかし確かにどこにもあるスタバより貝そばとちくわ焼きそばパンの方が移住のきっかけにはなる、ような気が、少しする