はじめに いつもは﹁マンガで分かるプログラミング用語辞典﹂を描いている、クロノス・クラウンの柳井です。JavaScript大好きで、﹁マンガで分かる JavaScriptプログラミング講座﹂を書いたりもしています。そして最近は﹁CodeIQ﹂というサイトで、さまざまなプログラミングの問題を出題しています。 今回は、その﹁CodeIQ﹂で出題して人気のあった﹁FizzBuzzダンジョン﹂という問題のさまざまな解法を紹介しようと思います。私自身も勉強になり、コードを読むことを楽しめましたので、プログラマーの方々はきっと楽しめると思います。 ﹁FizzBuzz問題﹂とは、3の倍数のときは﹁"fizz"﹂、5の倍数のときは﹁"buzz"﹂、共通の倍数のときは﹁"fizzbuzz"﹂、その他は﹁数値﹂を戻すという単純な処理です。ループ処理と分岐処理を理解していればコードを書けます。 ﹁FizzBuz
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