いい話とアーティストに関するtikuwa_oreのブックマーク (2)
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私は自分が好きでやまないものを人に言えない。 自分の中で本当に大切に思っているものが相手に刺さらない、ましてや受け入れてもらえなかった時に、自分を裂かれたような気持ちになり、それを克服しきれないまましっかり大人になってしまった。 のちに自分の好きなものは確かに万人受けするものではないが、極限られた人のみの嗜好傾向という訳でもない事を知った。私のプレゼンが下手なだけだったのだ。それが分かったところで、自分の心を開示する恐怖はさほど和らがなかった。 高校生の頃から好きなアーティストがいる。知ったきっかけは忘れたが、HMVのサイトで30秒ほどの視聴を擦り切れるほど繰り返し、意を決して地元のタワレコに買いに行った事を思い出せる。 さんざん繰り返した視聴の先を聴いた瞬間の感動は忘れない。予想しなかった方向に転調して度肝を抜かれた。 そのアーティストが、引退からまさかの復活をすることを知った。そのCD
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米津玄師氏の担当の方から連絡がありました。 ﹁モーニング娘。の﹁そうだ!We're ALIVE﹂のフレーズの一部を使用させていただきたい。﹂ と。 僕は、これまでに2000曲ほど発表してきたということもあって、楽曲のカバー申請や著作物の一部使用許諾申請などは頻繁にあります。 これは非常にありがたいことです。 たいていの場合は、ライブ音源としての使用だったり、アルバルの中の1曲であったり、 プロモーション曲としてフルカバーしたいという許諾申請です。 しかし、今回の許諾申請に関しては、すでに有名なアーティストが、 テレビアニメのタイアップの新曲の中で一部を使用したいというもの。 同じクリエーターとしては﹁え?どういう意味だろ﹂と最初は理解出来ませんでした。 ・普通は自分で全部作るだろう。 ・ニュアンス出したいなら似て非なるものを作ればいい。 と、作家としては思ったし、また、楽曲を管理する音楽出
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