﹁後藤健二さんが解放された﹂=デマを流したヨルダンのサイト管理者を逮捕=最大で懲役15年―ヨルダン政府 Record China 1月30日(金)16時41分配信 2015年1月30日、﹁イスラム国﹂に拘束されている後藤健二さんの安否が注目されているが、中国新聞網は海外メディアを引用し、﹁ヨルダン政府が人質を交換し、日本人の人質が解放された﹂とデマを流したヨルダンのサイト管理者2人を当局が逮捕したと伝えた。 ︻その他の写真︼ 報道によるとヨルダンのニュースサイトは28日、﹁サジダ・リシャウィ死刑囚はイラクで﹃イスラム国﹄に引き渡され、引き換えに日本人の人質である後藤健二さんが開放された﹂と報道。報道が掲載されると、ヨルダン政府はすぐさま否定。翌29日にはヨルダンの司法部門関係者が2人を逮捕したと発表した。当局は2人が﹁通信手段を利用し、テロ組織の思想を拡散。ヨルダンに不利益なテロ行為を招き