社会と新幹線に関するtikuwa_oreのブックマーク (4)
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新幹線殺傷事件で横浜地裁小田原支部が言い渡したのは、小島一朗被告が身勝手に望み続けた﹁無期懲役﹂だった。判決を言い渡された小島被告は、裁判長の許可もなく、﹁控訴はいたしません。万歳三唱します﹂と叫び、実際に両手を3回、高々と上げた。 公判で、小島被告は﹁一生刑務所に入りたかった﹂﹁3人殺すと死刑になるので、2人までにしようと思った﹂などと身勝手な動機を話していた。 この日は、その公判と同じく、灰色のスエット姿に眼鏡をかけて入廷。傍聴席や裁判員席に何度も目をやる場面がみられた。 判決の言い渡しが始まると一転、小島被告は、じっと前を見据えた。﹁被告人を無期懲役に処する﹂。佐脇有紀裁判長が、こう告げた瞬間も、微動だにしなかった。 だが、裁判長が控訴について説明し、自席に戻るように促すと、小島被告は立ち上がって万歳することを宣言した。﹁被告人は席に戻りなさい﹂。裁判長は強い口調で制したが、小島被告
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東海道新幹線で昨年6月、乗客の男女3人が殺傷された事件で、殺人や殺人未遂の罪に問われた小島一朗被告︵23︶は5日午後、横浜地裁小田原支部の裁判員裁判の被告人質問で、検察側に被害者やその家族への謝罪の気持ちを問われ、﹁一切ない﹂と述べた。 ︻動画︼死刑囚2人、令和初の刑執行 小島被告はこれまでの公判で﹁刑務所に入るのが夢だった﹂として、無期懲役判決を受けて一生刑務所で生活したいと発言。謝罪しない理由について﹁︵無期懲役なら︶謝罪すれば仮釈放されてしまうから﹂と話した。 一方で、検察側から死刑になることは考えないのか問われると﹁死刑になるかもしれないと聞かされ、すごくおびえている﹂と返答した。
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走行中の東海道新幹線の車内で隣席の女性ら3人を切りつけて死傷させたとして、殺人などの罪に問われた小島一朗被告︵23︶の裁判員裁判は3日、横浜地裁小田原支部︵佐脇有紀裁判長︶で弁護側の被告人質問があった。小島被告は2人掛け通路側の座席を選択した理由を問われ、﹁窓際にいる人を確実に1人は殺せるだろうと思い、席を選んだ﹂と述べた。 小島被告は2018年6月9日夜、新横浜―小田原間を走る﹁のぞみ﹂車内で隣席の女性2人をなたで切りつけて負傷させ、助けに入った兵庫県尼崎市の梅田耕太郎さん︵当時38歳︶の首などを切って殺害したとされる。 この記事は有料記事です。 残り284文字︵全文549文字︶
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乗り込んだ新幹線。切符を手に席に向かうと、自分が座ろうと思った座席が回転され、グループ客が盛り上がっていた...。座ろうにも気まずいし、座れば他人と顔を合わせることになる。ネット上には我慢して座る人や、デッキに立ち過ごす人からの声がポツリポツリとつぶやかれている。 そんなグループ客に出会ってしまったら、どうすればよいのだろうか。JRに対応を聞いてみた。 ■結局座れなかった、という人まで... グループで新幹線を利用する人の中には、2人・3人掛け席を回転させ、家族や友人と向かい合って旅行する人たちがいる。たとえば2人掛け席をグルっと回転させ利用する4人家族や、3人掛け席を6人で利用するグループなど。しかし、なかには3人、5人と奇数人で席を使う客がいるのが現状である。 2019年8月8日には、ツイッター上にとあるユーザーが、上記のようなシチュエーションに遭遇した、との画像付きツイートを投稿した
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