8月17日に東京・なかのZERO小ホール、8月20日に大阪・東大阪市文化創造館での夏公演を控える、12歳~19歳の少女たちによるレビューカンパニー﹁少女歌劇団ミモザーヌ﹂。 熱心なゲームファンであれば“歌劇団”と聞いて、とある人物を思い浮かべるのではないでしょうか。そう、本プロジェクトの総合演出を務めるのは広井王子氏。これまで﹃サクラ大戦﹄や﹃天外魔境﹄シリーズなどの原作を手掛け、特に前者タイトルで歌劇とゲームの融合を図ってきたとして著名なマルチクリエイターです。 そんな広井氏に、﹁少女歌劇団ミモザーヌ﹂が属する吉本興業の計らいによりインタビューする機会を得ましたので、設立経緯や狙いについて伺ったその模様をお届けしましょう。 ﹁少女歌劇団ミモザーヌ﹂―その誕生秘話とは? ――本日はよろしくお願いします。まずは2020年12月のデビューから半年が過ぎた﹁少女歌劇団ミモザーヌ﹂について、創設に
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