![VALUの終わりに|小川晃平@VALU](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/778a05a3c49c8d1fb1f7ebb786fcb4b436487d53/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F21949496%2Frectangle_large_type_2_948924791703b1d7a06b596db82b48d7.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
先日、株式会社VALUのリードエンジニアに就任したことを自身のブログにて発表した小飼弾氏。 VALUについて「市場という仕組みの脱権威化を、Bitcoinという脱権威的通貨を通して進めるための場にして仕組みである」と語っていた同氏だが、7月24日の『ニコ論壇時評』では、より詳しく『VALUの仕組み』について、山路達也氏と語った。 VALUとは「個人を取引所に上場する」ボランタリーサービスである?山路: さて、VALUとはなんぞやみたいなことと、どうして弾さんがそこに参加したのか、と。 小飼: そうなんです。ここに名刺がございまして、久しぶりに名刺を作りました。 山路: 紙の名刺は作らないと言っていた弾さんが珍しく。 小飼: 僕、はい、時差があるんだよね、これと。そう、名刺持ってます。 山路: VALUでよく言われるのが、会社の株を取引所に上場するのと同じような感じで個人を取引所みたいなとこ
最近、VALU(読み方:バリュー)というサービスが登場しました。そのサイトへ行くと「あなたの価値を、VALUでシェア。」と書いてあります。VALUはビットコインを用いたマイクロトレード・サービスだと規定されています。 VALUとは? VALUとは、個人の価値を、まるで株式会社のようにトレードするサービスです。 ここで重要なのは、あたかも株式のようだけれど、株では無いという点です。 この箇所まで読んで、みなさんは(なにがなんだか、わからない!)と思ったことでしょう。 説明します。 まずVALUが株じゃない理由を述べます。 いま株式とは、株式会社の構成員である株主の地位のことを指します。株式は均一に細分化され、割合的単位の形式をとっており、株主が会社に対してもつ権利、義務は、この割合的単位、すなわち株式の数に応じて認められます。 いま仮にA株式会社の発行済み株式数が1万株だとします。すると、そ
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