DITA 1.2から、General Task Modelが導入されたことを昨日のブログに書きましたが、腑に落ちない点がありました。それは、General Task Modelが導入されたのに、新しいtask要素ができていないという点です。taskgeneralとかいう名前の要素ができているのかと思って調べてみたら、そんなものはどこにもありません。General Task ModelだろうがStrict Task Modelだろうが、相変わらずタスクトピックはtask要素を使って書くのです。 では、どうやってGeneral Task ModelとStrict Task Modelを切り替えるのでしょうか? oXygenでGeneral Taskと旧来のTaskを作って比べてみました。 ●General Task <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2014/02/25 #augj での発表資料です。 Confluenceのストレージフォーマット(XML)をDITA変換してWebマニュアルを作成した事例を紹介します。Read less
DITA Writer Blog, Resource, Interviews and News Relating to DITA XML Update: new VMTurbo example (and link to info relating how it is produced) added July 11, 2014. If you are looking for examples of DITA-produced output, this list is for you. In my initial survey of Companies Using DITA, I found that while many firms are using DITA XML in their documentation efforts, the majority of firms keep th
第2章 DITA導入DITAは、シングル・ソースで様々な方法に再使用可能な、トピック志向、情報型の内容を作成するアークテクチャである。また、既存の型や領域に基づいて、新しいトピック型を作成したり、新しい情報領域を記述するアーキテクチャでもある。 新しいトピック型や領域を作成する処理を専門化という。専門化により、オブジェクト指向のシステムが、祖先のクラスのメソッドを継承するのと大変良く似た方法で、より一般的な型と領域のために開発された共通の出力変換、設計規則を共有しながら、特殊な、対象を絞った文書型を作ることができる。 DITAのトピックはXML準拠である。それなので、標準のXMLツールで、容易に表示したり、編集したり、妥当性の検証を行うことができる。しかし、内容の参照や専門化のようなある種の機能は、カスタム化された支持によって便宜を得るかもしれない。 2.1 定義と背景の概念次の用語は、D
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