イタリアの詩人・童話作家・ジャーナリストである著者が、ファンタジー(物語)とはどういうものなのか?ということを解説している内容。 技術論と評しているのですが、なかなか刺激的な内容でした。 「物語はどこにでもある。眠っているだけ。目覚めさせるには「ファンタジー」を働かせればよい。」ということで、様々なアプローチ法が書かれています。 書き物だけでなく、アイデアに行き詰まった時に読めば、いろんなヒントが得られると思います。 まさに子供のような発想を呼び起こしてくれる技術書(?)です。 ファンタジーの文法―物語創作法入門 (ちくま文庫) 作者:ジャンニ・ロダーリ 筑摩書房 Amazon imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓ にほんブログ村 ↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓
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