ユニクロの柳井氏は経営者の人格としてはかなり低劣だと思いますが、品質そこそこでシンプルにダサくなく、値段が安くて店員が圧をかけてこない(最重要)な店が爆発的に伸長したのはしごく当然のことでしょうね。 80年代にはハウマヌカンブームというものもありましたが、ブティックとはとても呼べない2,980円のパンツ売ってるような洋品屋でさえ、「どうぞ試着してみてねー」って売り子が貼り付いて思いきり圧かけてくる店ばかりの中、接客禁止のユニクロがどんだけコミュ障な若者にとっての福音だったか気軽に服を買いにいける革命だったか、いやもう本当にたかが服買いに行くこと自体が大変だったんですから。今ではguだろうとライトオンだろうと「圧しの接客営業」なんかしていませんが、最初に始めたのはユニクロなのですよ、もう誰も忘れてしまったかも知れませんが。 さて本題、俺は最近つくづく思うのですが、カルロス・ゴーンやユニクロ柳
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