アニメと文化に関するtokuninacのブックマーク (2)
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女児アニダンスミュージックEDの系譜ってあるじゃないですか。 あるんですよ。 決して多数派とは言えませんが、90年代以降の女児アニメの要所要所にR&BやFunk、Disco、クラブミュージック、テクノポップ、時にTKサウンド等のダンスミュージック要素を取り入れたED曲が散見され、その系譜は﹁冬の時代﹂を経ながらも、現在まで受け継がれています。 今回は、筆者が勝手に見出している﹁女児アニダンスミュージックED史﹂について語りたいと思います。 最初に﹁何故わざわざEDに限定するのか?﹂と言う疑問にお答えしておくと、筆者が﹁女児アニメを1話見終えた後にダンスミュージックのEDが流れ出すのが超好きだから﹂です。趣味です。 ※ 読まなくていいけど書いておいた方が良さそうな話。 何を持って﹁女児アニメ﹂とするかの線引きについては、基本的には筆者の独断としつつ、下記の3点を指標とします。 ・﹃なかよし﹄
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タイでは言論弾圧や生活苦を背景に若者の反政府デモが広がっており、日本のアニメキャラクター﹁ハム太郎﹂がそのシンボルになっている反政府デモで日本のアニメが用いられることは、ハム太郎以外の作品でも、香港やアメリカなどでもみられるそこにはSNSなどで緩やかに結びついた現代の抗議デモが、求心力を高めると同時に﹁エライ大人たち﹂と自分たちを区別するためにアニメキャラを用いる様がうかがえる 日本アニメは製作者の意図を超え、各国で様々な影響を及ぼしている。タイでは愛嬌あるハムスターのキャラクターが抗議デモの先頭に立っている。 ﹁大好きなのは納税者の血税﹂ タイでは事実上の軍事政権による言論弾圧やコロナによる生活苦を背景に、若者による抗議デモが広がっている。そのなかで脚光を浴びているのが、日本アニメ﹁とっとこハム太郎﹂だ。 デモ参加者はハム太郎のオープニング曲にある﹁大好きなのはヒマワリのタネ﹂という歌詞
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