newsとeconomicsに関するtoriaezuのブックマーク (2)
-
2010年05月02日18:45 カテゴリ BBC良い国悪い国世論調査2010年度版をまとめた ●﹁世界に良い影響﹂日本2位…BBC・読売調査という記事があったんで、 BBCのソース︵PDF︶を探してエクセルにまとめた。なお、この調査は2009〜2010年に23カ国で行われたものである。BBCが直接調査をした国もあるし、各国メディアが行ったものもある。日本は読売新聞が担当した。サンプル数はおよそ各国とも1000程度。中央アメリカという分類は中央アメリカのコスタリカやグアテマラなど5カ国を合わせたものである。詳しい調査方法はPDFファイルの最後に掲載されている。 設問は、世界に良い︵positive︶影響を与えているか悪い︵negative︶影響を与えているかという単純なもののようだ。2005年以来今回が6回目らしい。 ●では、結果を順に見ていく。まずは、各国の単純な評価結果を見てみると、日
-
日本、大人になる 先週、民主党が、半世紀近くもずっと政権を握っていた自民党を政権から追いやったとき、一部報道機関は革命であると評した。 古い人たちはいなくなり、新鮮な風が吹き込んだ。 でもどうして人々は嬉しそうに見えないのか? どんな政府あっても彼らの問題を解決してくれないことを、日本人は認識しつつあるからだ。 しかし、これはいいことである。日本はついに成長しているのだ。 メディアは街頭にレポーターを派遣して、新しい政権に何を期待するか聞いている。 人々はマイクに近づき、﹁景気をよくしてほしい﹂﹁社会保障を充実させてほしい﹂﹁失業問題を解決して欲しい﹂などと率直に述べる。 しかし彼らの表情は憂鬱そうで、これらの意見にどこか偽りがあるような感じがする。 昔は、政府が私たちの問題を解決することができた。戦後、日本の成長の大部分は政府主導であった。 国民は、政府が道路や病院を作り、商売を守り雇用
-
1