newsとnaraに関するtoriaezuのブックマーク (4)
-
政府は﹁地方創生﹂を掲げ、過疎や失われる活気に苦しむ地方は外から人を呼び込もうとPRを続けている。﹁空気はきれい、食べ物は新鮮、人も温かい地方は最高﹂と言わんばかりのテレビ番組も流れている。だが、それを鵜呑みにしていいのかーー。そう思わせる﹁村八分﹂の事態が再び明らかになった。弁護士会が﹁人権侵害﹂と認定したその中身とは。 ●自治会役員と周辺住民、葬儀にも顔出さず… 舞台は奈良県天理市。自治会の構成員となる資格について、地元神社の氏子に限定しているのは﹁不合理な差別的取扱いで人権侵害にあたる﹂として、奈良弁護士会が天理市内の自治会に対して是正勧告を出した︵8月27日付︶。弁護士会が9月11日に発表した。 勧告書などによると、夫妻は地域に転入してきた1992年以降、自治会費にあたる協議費︵年1万3500円︶を自治会に払い続けてきた。ところが、自治会は夫妻が集会や神社の祭りなどに参加することを
-
当初﹁気持ち悪い﹂などと言われていた奈良県平城遷都1300年祭のキャラクター﹁せんとくん﹂が大人気だ。ライセンス契約額は40億円を突破。対抗馬として登場した﹁まんとくん﹂を大きく上回る人気ぶりで、地元土産物店も﹁今後も奈良のキャラクターとして定着してくれれば﹂と期待している。 せんとくんは、2010年に奈良県全域で開催される平城遷都1300年祭の公式キャラクターとして08年春に登場。坊主頭に鹿の角を生やした子供のキャラクターだ。﹁マスコットキャラなのに可愛くない、気持ち悪い﹂などと話題になり、新聞・テレビなどでも大きく取り上げられた。 卵やうどんのパッケージにも登場 最初は不人気で白紙撤回署名運動も起きたほどのせんとくんだが、尻上がりに支持を広げてきた。 せんとくんの権利管理している﹁平城遷都1300年事業マスターライセンシーオフィス﹂によると、せんとくんの関連グッズのライセンス契約額は7
-
下半身が膨張した人気キャラクター﹁まりもっこり﹂の関連商品﹁大仏もっこり﹂について、東大寺︵奈良市︶は24日までに﹁信仰対象の尊厳を踏みにじっている。販売を中止してほしい﹂と発売元に抗議文書を送付した。﹁大仏もっこり﹂は東大寺の近くや鎌倉でも販売。東大寺の庶務担当者は﹁タグに東大寺大仏殿の絵が出ており、︵無関係と︶言い逃れはできないはず。徹底的に争う﹂とカンカン。一方、発売元のキョーワ︵札幌市︶は﹁ジョークのつもりだったが、もっこりの場所が場所なので致し方ない﹂と困惑顔だ。﹁もっこりパワー﹂どんな場面で発揮?
-
靴下と重なるくらいのロングスカートをはく女子高生。足は見せないのがカッコイイ?=天理市 女子高生の制服といえば、目のやり場に困るほどのミニスカ︵ミニスカート︶というのはもう時代遅れ? 奈良の女子高生の間では、スカート丈をひざ下にするロンスカ︵ロングスカート︶がブームなのだという。5年前に北海道の高校でミニスカ女子だった記者は真冬でさえナマ足を出していた。ロンスカがはやっているなんて……信じられない。 夕刻の近鉄大和西大寺駅。構内は制服の高校生であふれ、若かりし頃の自分と重ねながら遠い目でながめていた。すると、女子のスカート丈が長いのに気付いた。ひざを隠すのはもちろん、スカートと靴下が重なり足が全く見えない。﹁ずいぶん校則の厳しい学校だな﹂と思っていたが、どうも1校だけではない。気になって高校野球取材で訪問した各校で観察してみると、どこもミニスカは影をひそめ、ロンスカが多数派となっていた
-
1