newsとsoccerに関するtoriaezuのブックマーク (4)
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●中山雅史選手 ﹁本日はお忙しい中集まっていただき、ありがとうございます。私、中山雅史は今シーズンを持って第一線を退くことを決めました。長い間、ありがとうございました﹂ Q‥最終的に引退を決断した時期と、決断までの流れは。 ﹁一昨年の終わりに手術をしたのですが、その時点で膝がかなり悪いということをドクターから聞いていました。痛みが消えることはない、と。ただ、手術をして次の年とにかくやってみようと思ったんですが、それでもなかなか痛みが引かず、最終的にはまたリハビリになってしまいました。それで昨年は走れないような状態にまでなってしまい、歩くことも困難な状態になってはいたのですが、そのなかで色々な治療法を模索して、優秀な先生に出会いました。そこからリハビリを開始し、その頃に比べれば今の状態というのは信じられないくらいに回復というか、色々な動きができるようになりましたから、その先生には本当に
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︻リエージュ︵ベルギー︶18日=益子浩一︼日本代表のGK川島永嗣︵29=スタンダール︶が当地で、東日本大震災の被災地に向けた会見を開いた。フランス国営テレビが、川島の腕が4本ある合成写真を映し﹁福島︵第1原発事故︶の影響﹂と発言したことに対して﹁冗談にもならない﹂と反発。さらに﹁福島には、いまだに家に帰れない人もいるんです。世界中の人々が日本を救って欲しい﹂と訴えかけた。 初冬を迎え周囲の木々が紅葉した練習場から会見室に入ってくると、川島はしっかりした口調で語った。日本代表として出場した12日フランス戦後、フランス国営テレビが、自身の腕が4本ある合成写真を放送。司会者が﹁福島︵第1原発事故︶の影響ではないか﹂と発言したことは現地でも大きな波紋を呼んでいる。 川島 私たち日本人にとって、それは冗談では済まされないことです。非常に悪いジョークだ。福島には今でも家に帰れない人がいる。家を失ってし
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サッカーのワールドカップ︵W杯︶南アフリカ大会で活躍した本田圭佑選手が2日、大阪府摂津市の母校などを訪問し、後輩たちにメッセージを送った。事前連絡なしの“電撃訪問”に後輩らは大興奮。来訪を聞きつけた同市の森山一正市長も慌てて駆けつけ、同市初の市民栄誉賞を授与した。 本田選手は、通っていた保育園﹁鳥飼さつき園﹂を訪れ、園児らと記念撮影。園児らは﹁テレビの中のヒーローが突然現れて、呆然︵ぼうぜん︶としていた﹂︵同園職員︶という。 さらに、母校の市立鳥飼北小学校と市立摂津第四中学校も訪問。それぞれ緊急の全校集会が開かれ、大きな歓声で世界と戦った先輩を迎えた。本田選手は﹁みなさんも夢を持って頑張ってほしい。夢の実現には必ず困難がある。僕も自分の夢を実現するため、これからも困難と戦っていく﹂とメッセージを送った。 一方、和歌山県の仁坂吉伸知事は2日、W杯・対パラグアイのPK戦で惜しくもシュートを外し
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スカパー!オフィシャルコメンテーターを務めるイビチャ・オシム氏がオランダ戦を振り返った ︻(C)スカパー!︼ ――前半は集中して守っていたが 守備は規律を守ってよくやった。だが、もっといいプレーができたはずです。攻撃ではボールをもっと速く動かすことができれば、もっと速いパスで相手をもっと余計に走らせることができたと思います。そして最後の部分で、フィニッシュの精度が問題なのですが、もっとコレクティブな攻撃ができなかったのかと思います。もっと勇敢にアタックするべきだった。サッカーは得点を競うスポーツですから、物足りない。日本代表の選手たちはオランダを怖がっていた印象があります。オランダが怖がるような攻撃ができていなかった。日本に欠けていたのは殺し屋の本能、チャンスがあったら絶対にそれをものにするという気迫です。それがないから勝てなかった。 ――今大会の中で戦い方を変えていくことで世界と互角
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