In association with the release of curl 8.4.0, we publish a security advisory and all the details for CVE-2023-38545. This problem is the worst security problem found in curl in a long time. We set it to severity HIGH. While the advisory contains all the necessary details. I figured I would use a few additional words and expand the explanations for anyone who cares to understand how this flaw work
3行でまとめるとモバイルTカードアプリには「Tカードを探す」から、公知な情報をもとにアカウントを復元できる機能がある 記入した電話番号から発信者番号通知しつつ「着信認証」という株式会社オスティアリーズのSaaS (曰く3億人以上に使われているらしい)に電話をかけることで認証される ところが、「着信認証」には発信者認証を迂回できる脆弱性があり、株式会社オスティアリーズは認識していながら顧客企業(CCC含む)に隠蔽していた。CCC以外にも使われている株式会社オスティアリーズの「着信認証」が脆弱性を以前から認識していながら隠しているのが悪いと思うが、CCCからは一切回答をいただけなかったため、このタイトルにした 証拠動画080-1234-5677というありえない電話番号をもつアカウントを同様の手法で用意して、それをのっとるデモ動画 https://streamable.com/z99sw0 (動
サマリ ハッキングAPI―Web APIを攻撃から守るためのテスト技法(2023年3月27日発売)を読んだ。本書は、Web APIに対するセキュリティテストの全体像と具体的なテスト方法を記載している。ペンテスターは、APIの検出、APIエンドポイントの分析、攻撃(テスト)を行う必要があり、そのために必要な情報がすべて記載されている。また、実習のためのツールと「やられサイト」を複数紹介し、具体的なトレーニング方法を解説している。単にツールやサイトの使い方の説明にとどまらず、本格的なペネトレーションテストの考え方を説明している。 本書の想定読者はAPIのペネトレーションテストを実施するペンテスター及びペンテスターを目指す人であるが、API開発者やウェブアプリケーション脆弱性診断員にとっても有益な内容を多く含む。 重要事項説明 本書の監修者の一人(洲崎俊氏)と評者は知人関係にある 評者が読んだ書
SecurityWe updated our RSA SSH host keyAt approximately 05:00 UTC on March 24, out of an abundance of caution, we replaced our RSA SSH host key used to secure Git operations for GitHub.com. At approximately 05:00 UTC on March 24, out of an abundance of caution, we replaced our RSA SSH host key used to secure Git operations for GitHub.com. We did this to protect our users from any chance of an adve
Go vulnerability database The Go vulnerability database (https://vuln.go.dev) is a comprehensive source of information about known vulnerabilities in importable packages in public Go modules. Vulnerability data comes from existing sources (such as CVEs and GHSAs) and direct reports from Go package maintainers. This information is then reviewed by the Go security team and added to the database. We
ゼロトラストの概念は近年のテレワークやクラウド利用の普及により注目を集めていますが、いざ自組織に実装しようとしたときにはさまざまな課題に直面することが予想されます。また、ゼロトラスト移行の効果を最大限発揮するためには、ゼロトラストに対する担当者の理解が不可欠になっています。 そこで本書ではゼロトラストの概念を自組織に実装する際に必要となる検討の流れや、得られるメリット、ソリューションの導入順序とその際のポイントについてまとめました。これからゼロトラスト移行を検討している組織の担当者に参考にしていただけると幸いです。
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