長崎県の軍艦島が、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の2015年の世界遺産候補となったことで、工場マニアや廃墟マニアから注目を浴びている島がある。広島県竹原市の竹原港沖にある契島(ちぎりしま)だ。廃墟マニアからは「もう一つの軍艦島」と呼ばれている。どんな島なのか…。 JR呉線の竹原駅近くにある竹原港から南へ約4キロ。瀬戸内海に浮かんでいる契島は、島全体が亜鉛工場となっていて、昼夜を問わず操業が続けられている。島の中央付近には、先のとがった煙突が立っていて、凜とした美しさを放っている。 現在、この島には、竹原港から会社の専用船が出ている。しかし、その船には従業員しか乗ることができない。通勤や運搬用に使われているからだ。それでも、民間の定期船が出ているので、大崎上島を経由して契島に渡ることは可能だ。最近は、工場マニアや廃墟マニアなどが、この定期船を突き止めて“上陸”するケースが絶えないという
八丈島(はちじょうじま)は、伊豆諸島に属する有人島である。隣の八丈小島と区別するため、八丈本島もしくは八丈大島と呼ばれることもある。 地理[編集] 地形図 上が西山(別名:八丈富士) 右が東山(別名:三原山) 東京都の本州島側地域の南方287キロメートル、御蔵島の南南東約75キロメートルの海上にあり、東山[注 1]と西山[注 2]のふたつの火山が接合した北西-南東14キロメートル、北東-南西7.5キロメートルのひょうたん型をした島。面積は山手線の内側とほぼ同じ[注 3]。羽田空港から飛行機で片道55分で行けることと、沖縄と比べても安価な旅費で済むため、手軽なリゾート地として親しまれている。 海底地形では、八丈島を含む地塊は島の北側では北方約25kmにある黒瀬(黒瀬堆)が地塊の北縁になっており、島の南側では南八丈堆が島棚の南端になっている[1]。 東京都心から遥か南に位置し、八丈島の緯度は大
大正5年創業以来、野母商船の数多くの船に命名され 親しまれてきました。 中国は北栄時代の詩人『唐庚』による漢詩の一節 「静如太古(しずかなることたいこのごとし)」より、 悠久の時を湛える海の静謐と、 航海の無事への祈りをこめて名づけられました。
仕事を終え、とりあえずジムへ。 シャワーを浴びて竹芝桟橋へ向かいます。 待合所はこんな感じ。 乗船開始のアナウンスが流れ、客船へ向かいます。 大人数の家族連れの子供が乗船待ちの列でギャン泣き。 列に並ぶ人から「席近かったら嫌だね」という声がちらほら。たしかに・・・と思いながら順番を待ちます。
いよいよ新型コロナ感染第三波が来たか…という中でなんだけど、セコ旅の研究心が止められない止まらない日々なのである。先日、Go to トラベルキャンペーンをからめて、伊豆大島へ行った時の話。佐渡に続いて、島旅ばかりだなあ。 伊豆七島に渡るには、東海汽船が主な交通手段になるわけだが、たまに、お得なセールをやっている。今回は「島島きっぷ」客船特2等を選択したのだが、ここにGo to トラベルキャンペーンが乗っかってきて、往復7500円が5000円に。 www.tokaikisen.co.jp 出航は竹芝桟橋22時。レインボーブリッジに見送られて東京湾を後にする。 特2等はカプセルホテルをちょっと狭くしたような2段ベッド。カーテン付きで清潔。 ベッドごとにコインロッカー安心。20~30リットルのリュックであれば収納可。 電気とコンセントも付いているので、スマホの充電も可能だ。 出航は竹芝桟橋を22
2021年の7月、ふらっと三宅島に行ったら、とても楽しかったのですが、「三宅島って、どうやって行くのか?」などの基本的な情報をまとめてみます。 ジオスポットの宝庫・三宅島へ、一度は行きたい(何度でも行きたい) 行き方は6時間半のフェリー、もしくは50分の飛行機 時間はかかるが安い「東海汽船」のフェリー。行きは深夜便で時間を節約できます 高いけど、あっという間につく「新中央航空」の飛行機 船の場合も、飛行機も、気象条件に注意! フェリー「2等」と「特2等」の違い、船内にあるもの フェリーで早朝到着した場合の注意点 港で時間をつぶすのはおすすめではないです おすすめ1:宿泊先の「早朝チェックインプラン」を使う おすすめ2:レンタカーを借りる 島内の移動手段:車ならあっという間、自転車でも1日あれば一周可能 レンタカー・レンタバイクなら一周約1時間 自転車なら一周約3時間、起伏がかなりあります
7/10〜11と行ってきた伊豆大島。まずは、前夜の東京湾 竹芝埠頭からの船旅と初日の様子。 竹芝埠頭から夜行の大型客船に乗って伊豆大島へ 大型客船「さるびあ丸」で伊豆大島へ 伊豆大島 岡田港 大島温泉ホテルで朝食だけ食べてそのまま山を下りる 元町でレンタル自転車を借りる 「地層大切断面」の巨大バウムクーヘンを見る 元町の「寿し光」で寿司ランチ 午後のサイクリング:伊豆大島火山博物館〜野田浜〜港の見える丘 温泉宿「ホテル赤門」に泊まり海の幸を堪能する 伊豆大島1日目の行動ログ 竹芝埠頭から夜行の大型客船に乗って伊豆大島へ 伊豆大島までの交通手段は船にしました。調布飛行場からの飛行機もいつか利用したいですが、それはもう少し先の三宅島(或いは新島、神津島)に行く際のお楽しみに取っておきます。 伊豆大島までの船は東海汽船が運航していて、都心からだと竹芝埠頭からの便が一般的。片道最短1時間45分の高
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く