那覇の観光スポットとしてド定番だった那覇市第一牧志公設市場が2019年6月16日をもって建て替えのために、いったん営業を終了した。 現在はまだ建物は存在しているが、3年後の新市場開設に向けて今後建物が壊される予定だ。 もう入ることができないが、あの独特の味わいを持っていた市場を、最後にしみじみしながら振り返ろうではないか。 公設市場とはどんなところだったか 那覇市第一牧志公設市場は、国際通りからドン・キホーテ横の商店街に入って5分ぐらい歩くとある。 建物の中に入ると、南国らしい色鮮やかな魚や、陽気に飾り付けられた豚なんかがあって、ああこれぞ沖縄だなーという市場である。 手前上の青い魚はイラブチャー(アオブダイ)。真ん中の目が大きいのは皮を剥がれたアバサー(ハリセンボン) 沖縄では豚の顔も耳も手も食べる。つまり飾りではなくすべて食材として売られている 市場内を歩いているとお店のおばちゃんが「
休憩などを目的とした簡素な造りの建物を「あずまや=四阿」といいます。山の中腹にあるような和風の休憩所、西洋風のガゼボ、豪華に意匠を凝らしたものまで、さまざまな四阿が存在します。意外なところに設置されていたりするので、何故こんなところに四阿を設置したのか想像してみるのも楽しみのひとつです。 パーゴラ つる性植物を絡ませるための棚のこと。公園などではよく「藤棚」として利用されています。でも、蔓が絡まっているパーゴラって意外と少ないんです。管理が面倒だからでしょうか?雨や日光を遮ることができないので、なんで設置されているのか不思議。それでもパーゴラがあるだけで、心地よい空間になるような気がします。 シェルター 風雨や日差しを遮るものは、だいたいシェルターと呼ばれているようです。四阿をシェルターとして販売しているメーカーもあったり。あまり詳しくないので「これはなんとなくシェルターかな?」という風に
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