﹁東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊﹂で第5位。 特に京大のセンセが、﹁英語の本質がわかると言っても過言ではない﹂とか、﹁全学共通科目の英語なんぞ 100 年続けても、この1冊には適うまい﹂といった最大級の賛辞を贈っている。 著者はマーク・ピーターセン。明治大学経済学部の助教授︵当時︶。新入生の﹁異様な英語﹂から、修士や博士論文に出てくる﹁イライラする文﹂までを、達意な﹁日本語﹂で説明してくれる。なぜ﹁異様﹂なのか、そしてなぜ﹁イライラ﹂するのかを理解するとき、英語の壁を一つ越えるだろう。 そういうわたし自身、単語をつなげたり拾ったりするだけなので、心もとない。次の例文は簡単なくせに面白い﹁読み﹂ができる。a) Last night, I ate chicken in the backyard. b) Last night, I ate a chicken in
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