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哲学と美学に関するtweakkのブックマーク (10)

  • 美学は何の役に立つのか?

    以下の原稿は、もともと2019年10月12-13日、東京の成城大学における第70回美学会全国大会のために用意した講演原稿ですが、台風19号のために中止となったため、2020年1月12日に同じく成城大学において発表させていただいたものです。その後、雑誌『美学』に掲載するという話もあったのですが、字数制限などがあり残念ながら実現しませんでした。美学会の将来ということを意識した内容なので、このまま一般の雑誌原稿としても発表しにくいため、ここで共有したいと考えました。 〈1〉「歴史の終焉」が意味するもの 2010年、中国の北京大学において、第18回国際美学会議が開催されました。その時の大会テーマは「美学の多様性(Diversities of Aesthetics)」というものでした。企画者のひとりであった佐々木健一氏はそこで「美学の哲学的役割(Philosophical Role of Aesth

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    tweakk 2020/10/13
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  • 美学をしない人のための簡単な美学リーディングリスト:音楽とその他について|村上麗奈

    概要この記事は美学を専門的にやらない人間のための文献リストです。専門的に研究をしている方が書いた美学や分析哲学の文献リストはいくつかありますが、これはそれよらよりもかなり初心者向けです。「美学を学びたい」という人よりも「音楽について哲学的に考えたい」みたいな感じの人を想定しています。趣味で美学のトピックを読み漁っているだけの私が今まで読んだに基づいているので、美学は美学でもかなり偏りがあります。美学の概要と音楽美学、また興味のあるトピックに関する書籍の紹介となります。 専門的に美学をやりたい人は研究者の文献リストを参考にするなどしてください。

    美学をしない人のための簡単な美学リーディングリスト:音楽とその他について|村上麗奈
  • 作者の意図と作品の解釈 - 9bit

    作者の意図と作品の解釈の関係にかんする以下の論文がサーベイとして優秀だったので内容をまとめておきます。 Irvin, Sherri (2006). "Authors, Intentions, and Literary Meaning." Philosophy Compass 1(2): 114-128. [pdf] 分析美学では、文学作品の解釈とはどういうものか(あるいはどうあるべきか)の議論は、ニュークリティシズムの代表者であるWimsatt & Beardsley(1946)による意図主義批判とそれに対する意図主義者Hirsch(1967)からの反論から始まったこともあって、作者の意図と作品の解釈の関係をどう考えるかという論点を中心に展開してきた。 この論文では、この論点に対する諸説が以下のようにまとめられている。 極端な実際的意図主義(Extreme Actual Intention

    作者の意図と作品の解釈 - 9bit
  • 音楽の哲学にはどのようなトピックがあるのか - Lichtung


     *1 2015稿 The Routledge Companion to Philosophy of Music*2   
    音楽の哲学にはどのようなトピックがあるのか - Lichtung
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    tweakk 2019/05/26
    アドルノ「…」
  • 美学講義 | 法政大学出版局

    四六判 / 408ページ / 上製 / 価格 5,060円 (消費税 460円) ISBN978-4-588-01057-6 C1310 [2017年04月 刊行] 西洋美学思想史に燦然と輝くヘーゲル美学。しかし従来読まれてきた版は、聴講者H. G. ホトーの手で「体系」へと編集され、歪曲されたテキストであった。1995年にH.シュナイダー編で初公刊された書は、1820/21年冬学期ベルリン大学での美学講義を忠実に伝える校訂版であり、ヘーゲル美学のありのままの姿を示すとともに、その後の講義の発展をすべて内包する基礎的内容をなす。 G.W.F.ヘーゲル(ゲオルク ヴィルヘルム フリードリヒ ヘーゲル)(Georg Wilhelm Friedrich Hegel) 1770年、南ドイツのシュトゥットガルトで生まれ、テュービンゲンの神学校で哲学と神学を学んだのち、イエナ大学講師、ハイデルベルク

    美学講義 | 法政大学出版局
  • ■ - 偽日記@はてなブログ


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  • 『分析美学基本論文集』刊行記念「分析美学は加速する──美と芸術の哲学を駆けめぐるブックマップ最新版」 - 紀伊国屋書店新宿南店ブックフェア(2015年9月8日~10月25日)

    このページは、森 功次さんプロデュースによるブックフェア 「分析美学は加速する」 をご紹介するために、WEBサイト「日曜社会学」の中に開設するものです。 ブックフェアは、勁草書房の企画協力を得て、紀伊國屋書店新宿南店5階にて2015年9月8日から10月25日まで開催されました。フェアの詳細については、紀伊國屋書店、勁草書房の特設ページもご覧ください: 紀伊國屋書店 新宿南店 勁草書房 フェア中、店舗では 選書者たちによる解説を掲載したパンフレットを配布しましたが、このページにはその内容の一部を掲載しています。 2015.12.30 解説文一つを掲載しました。これですべての項目が掲載されました。 2-B.「分析美学の基書」 (森 功次) 2015.12.24 解説文一つを掲載しました。 2-A.「分析美学史」 (西村清和) 2015.12.14 解説文一つを掲載しました。 3-G.「物語」

    『分析美学基本論文集』刊行記念「分析美学は加速する──美と芸術の哲学を駆けめぐるブックマップ最新版」 - 紀伊国屋書店新宿南店ブックフェア(2015年9月8日~10月25日)
  • 哲学・美学イベントカレンダーつくってみた。 - 昆虫亀

    3月は学会系イベントがたくさんあるのに、誰もまとめてくれないし、情報が来ないことも多いー*1。 社会学はイベントカレンダーとかあるのに。 誰かイベントカレンダーつくってくれないかなー! と、つねづね思ってましたが、誰もつくってくれないので自分でつくりました。 後悔はしていない。そして公開する。 googleカレンダーです。アカウントはphilosophy.calendar.jp@gmail.com スマホなどでうまくやるとカレンダーに取り込めますよ! (東の方のイベントは水色で、西の方のイベントは黄色です。ブログじゃうまく表示されないけど、カレンダー右下のボタンを押せば飛べます。)この機能、アカウント違うとダメらしい。なにかいい方法ないものか。 まぁもっとちゃんとしたサイトがあればいいのですが*2。 いまのところ、私のアンテナにひっかかった限りで、哲学・美学に関係しそうな学会イベントをまと

    哲学・美学イベントカレンダーつくってみた。 - 昆虫亀
  • Amazon.co.jp: 崇高と美の観念の起原 (みすずライブラリー): エドマンド・バーク (著), 中野好之 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 崇高と美の観念の起原 (みすずライブラリー): エドマンド・バーク (著), 中野好之 (翻訳): 本
  • Amazon.de: Ästhetische Grundbegriffe. Historisches Wörterbuch: 7 Bde.: Karlheinz Barck, Martin Fontius, Dieter Schlenstedt: Bücher

    tweakk
    tweakk 2008/06/24
    これはぜひぜひ欲しい
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