![「本醸造の醤油が当たり前になったのはここ20年ぐらい」と言っていいのは今から30年前 - 醤油手帖](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
今回の醤油手帖vol.2を作成するにあたって、各メーカー様とはやりとりをさせていただいております。そんな中、できあがった醤油手帖vol.2を送ったところ、ヒガシマル醤油様よりこんな連絡が入ったのでした。 「弊社の醤油の量が減っていたのが気になります。もしよろしければ撮影のサンプルを送らせていただきたいのですが……」 その醤油は、そう。ヒガシマル醤油様の「龍野乃刻」という醤油。究極のうすくち醤油としてどうしても紹介したかったものの、年に一回の限定販売。今年の分は予約しているものの、販売は11月。当然新品は手に入りません。そして手元にあったのは、僕がもりもり使った後のものだけだったのでした。だって美味しいんだもん…… 誤解を招くとあれなので先に書いちゃいますが、今回の本を書くのに当たって、一応全部新品を購入し直したんです。なので、減っているものが美味しいとかそういうのではないのですね。唯一、龍
寒さが残る早春に始まる仕込みは、川の流れのように、ゆったりとゆったりと、醸造という名の時を刻み、夏を経て、晩秋へ。やがて、ここだけでしか生まれない一年に一度だけの味となる。限定醸造淡口醤油「龍野乃刻」。
明石イカナゴ魚醤油研究会製造の、瀬戸内の春を告げる魚、イカナゴを使った魚醤です。 iphone撮影したままの画像です。 お見苦しい点は御容赦下さい。
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