![アマゾン、「海猿」作者と争う姿勢 読み放題で訴訟:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ca10673ca943e26cb6bd295a698cb03bc2ec80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
電子書籍業界に関わる中で経験した出来事を書き連ねていきます。電子書籍取次サービス「電書バト」運営中。 さて、先日、twitterに投稿した下記のコメントが、間もなく2000RT(10/4現在)に達しようとしています。 その後、状況に変化がないまま、アマゾンジャパン合同会社(以後、アマゾン社)側の回答期限まで後2日という所まできました。前向きな回答が得られない場合は、訴訟に発展するかもしれません。 僕の投稿に続いて、10/3には講談社がアマゾン社に対して抗議声明を発表。10/4には小学館もアマゾン社に改善を申し入れたとの報道がありました。9月には徳間書店も不満を漏らしていましたね。規模の大小を問わず、弊社以外にも多くの出版社が同様の理不尽な対応を受けていることが明らかになりつつあります。 「講談社声明」http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.
米国Kindle Storeで購入したコンテンツを日本のアカウントに“結合”できるが、そうするといずれかのストアでしか購入できなくなる。【11月6日UPDATE:結合方法は改善されました。】 【UPDATE2】Amazon側で、日米アカウントの連結方法を改善したようだ。詳細はこちらの記事を参照のこと。 【UPDATE】日米アカウントのコンテンツの結合方法、同じメールアドレスでアカウントを作成した場合の対策について、別記事を掲載しました。 米Amazon.comの電子書籍サービスKindleがいよいよ日本に上陸し、ハードウェアに先行して10月25日から日本のAmazon(Amazon.co.jp)でも「Kindle本」が購入できるようになった。 他の国のAmazon(例えば米国のAmazon.com)のアカウントを持っており、既にそのアカウントでKindle本を購入しているユーザーに対しては
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