educationとaiに関するtyoro1210のブックマーク (2)
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﹁日本の英語学習は非効率﹂ アイスランド人が日本向け英語学習システムを作ったワケ‥これからのAIの話をしよう︵教育編︶︵1/3 ページ︶ さまざまな領域で進むAI活用の波が、教育業界にも押し寄せている。日本ではatama plusやCOMPASSなどのスタートアップがAIを活用し、ユーザーの学習状況に合わせて学習をパーソナライズするサービスを手掛け、注目を集めている。 しかし教育業界には古くからの慣習なども残っており、本格的な普及には至っていないのが現状だ。 こうした中、日本のビジネスパーソンになじみ深い﹁TOEIC﹂︵国際コミュニケーション英語能力テスト︶に目を付けたのが、AI搭載の英語学習システム﹁cooori﹂︵コーリ︶を提供するコーリジャパンだ。 創業者のアルナ・イェンソンCTOは、日本語の学習に苦労した自身の経験を基に、語学学習にAIを活用しようと決断。日本でAIを研究するうちに
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﹁ロボットは東大に入れるか﹂プロジェクトでぶつかった﹁ある疑問﹂国立情報学研究所︵NII︶の社会共有知研究センター。 ﹁ロボットは東大に入れるか︵東ロボ︶﹂プロジェクトで知られる人工知能︵AI︶の研究チームが、子どもたちの読解力テストに着手した。 なぜ、AI研究者が﹁読解力﹂に関心をもつのか。 そこには、AIの限界を探る研究の過程でぶつかった、ある疑問が関係している。 センター長の数学者・新井紀子さんに話を聞いた。 今日︵11月14日︶の﹁東ロボ 2016成果報告会﹂で冒頭あいさつする新井紀子教授。東ロボプロジェクトは2011年にスタートしたAIは国語が苦手――なぜ、AI研究者が﹁読解力﹂に関心を? 東ロボは、問題を解き、正解も出すが、読んで理解しているわけではない。 現段階のAIにとって、文章の意味を理解することは、不可能に近い。 そうすると、特に難しいのが国語と英語だ。 国語では、20
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