gameとGDC2014に関するtyoro1210のブックマーク (6)
-
2014年3月17日~21日︵現地時間︶、サンフランシスコ・モスコーニセンターにて、ゲームクリエイターを対象とした世界最大規模のセッション、GDC︵ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス︶2014が開催。開催3日目にあたる3月19日には、鈴木裕氏による講演“Classic Game Postmortem‥ Shenmue”が実施された。Classic Game Postmortem︵クラシックゲームポストモーテム︶というのは、ゲームの歴史で一時代を築いた名作の開発経緯などを振り返るという、GDC恒例の人気企画。今回は、﹃シェンムー﹄の登場と相成った。いま隆盛を極めるオープンワールドの先駆けとも言える作品として、海外でも知名度は抜群の﹃シェンムー﹄だけに、GDC 2014でも注目のセッションとなった。
-
-
-
Kickstarterを利用するか、しないかそれが問題だ 資金は集まるかもしれないけれど……問われる“倫理観”とは?︻GDC 2014︼ それでもフルタイムのゲーム開発者になれるかもしれず 2014年3月17日~21日︵現地時間︶、サンフランシスコ・モスコーニセンターにてゲームクリエイターを対象とした世界最大規模のセッション、GDC︵ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス︶2014が開催。ここでは、開催初日に行われた、インディペンデントゲームスサミットの“SCALE and the Ethics of Kickstarter”の模様をリポートしよう。クラウドファウンディングKickstarterでゲームの出資を募るのは、とくにインディーゲームにおいては、近年盛んになってきている。本講演は、インディーゲーム﹃SCALE﹄のクリエイターであるキューブハートゲームスのスティーブ・スウィンク氏が、
-
﹃Rogue Legacy﹄は、Cellar Door Gamesが2013年6月にリリースしたタイトル。自動生成のダンジョンを冒険していく2Dスクロールアクションで、多彩なアイテムや育成システム、そして何よりも、プレイヤーキャラクターが死亡するたびに、子孫に冒険を引き継いでいくシステムが特徴的なゲームとなっている。 本講演は、﹃Rogue Legacy﹄のゲームデザインを、“低予算開発”という切り口から振り返る、というのがテーマ。いまやインディータイトルとひと口に言っても、ミニゲームレベルのものから、メジャータイトルにひけをとらないリッチなものまで多種多様だ。そんな中で﹃Rogue Legacy﹄は、さほど高額な開発予算を費やさずに十分な成功を収めた、インディータイトルの理想的な成功例のひとつと言える。またタイトル自体、いかにもゲーマー好みな内容であることもあってか、セッション会場には多
-
▲左が本作の土台となったMOD版スタンリーを作ったDavey Wreden氏。右がリメイク/製品版のもうひとりのゲームデザイナーWilliam Pugh氏。 本日アメリカのサンフランシスコで開幕した、ゲーム開発者の国際会議ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス︵GDC︶2014。Galactic CafeによるPC用アドベンチャーゲーム﹃The Stanley Parable﹄についての講演の模様をお届けする。 詳細については、すでに掲載している紹介記事を参照してほしいが、あらためて簡単に説明しておくと、本作は一人称視点の探索ゲーム。2011年に﹃ハーフライフ2﹄のMODをリメイクした製品版が昨年秋にリリースされ、GDCアワードの本賞でも4部門にノミネートされている。 そのテーマは、ズバリ“選択”。本作でゲームをスタートしてしばらくすると、ふたつの扉が目の前に現れ、ナレーターが﹁スタンリー
-
1