gameとsoundに関するtyoro1210のブックマーク (2)
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まず講義を始めるにあたって、大前提として“ゲームサウンド=音楽”ではないと宣言。祖堅氏自身のキャリアは効果音からで、﹁ゲームサウンド=音楽ではない﹂と最初から思っていたとのこと。そして、﹁ゲームをプレイするお客さんは“ゲームサウンド=作曲”と思っても問題ない。まずは音に興味を持っていただくことが肝心なので。ですが、今回の講義の趣旨として、発注する側がそう思っていてはいけない。ゲームサウンドは音楽だけではありません﹂と続けた。 ﹁サウンド屋としてはお客さんにはサウンドを聴いてほしいけれど、サウンドをよりリッチにしたいからと言って、グラフィックを犠牲にする手段は取りたくない﹂とし、一般的には絵を重視するセオリーがあり、見た目がスゴいほうがスゴさがストレートで伝わるが、音はなかなか伝わりづらい傾向があることを語った。 また、グラフィックに影響のない範囲でサウンドをリッチにするため、切磋琢磨するの
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