﹃Rez﹄や﹃スペースチャンネル5﹄の生みの親として知られ、近年では﹃Child of Eden﹄などを生み出したゲームクリエイター水口哲也氏。先週末に京都みやこメッセにて開催されたBitSummit 2014にて登壇した水口氏は、﹁Independent DNA﹂と題した基調講演を行い、いかにしてインディーらしいイノベーティブなゲームを作るのかを語りました。 ひとまず水口哲也氏はここで言うインディーとは独立した会社を立ち上げるようなことでは無く、どのような形でイノベーティブ、つまりは革新的なものを作るかという点から見たインディーやインディペンデントであると前置き。ジャンルは特に関係なく、本能的に面白いものを考えるというアプローチはどうすれば良いのか、24年ゲームを開発してきた中の経験から語ると伝えています。 ■﹁どうやったらもっと面白いモノが作れるのか?﹂でゲーム業界へ 1993年にセガ
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