タッチインターフェースの先には、何があるのでしょうか?DSが尖兵となり、Wiiで本格的に開拓された入力デバイスの革新。しかしアカデミズムの世界では、現状に留まることなく、常に最先端の技術研究が行われています。 CEDECラボ﹁インタラクション技術の最前線-タッチインターフェースとその先-﹂では、独立行政法人科学技術振興機構の福地健太郎さんが、タッチインターフェース分野における最新の研究動向を紹介しました。 1975年生まれの﹁ファミッ子﹂にもかかわらず、﹁マイコンBASICマガジン﹂の影響でパソコンとアーケードゲームにハマったという福地さん。心のゲームは業務用の﹁ゲイングランド﹂や﹁TEHKAN World Cup﹂というほどで、そのゲーマーっぷりは推して知るべしです。しかし、ひょんなことから更正(?)し、研究者の道を歩み始めました。これまで、ビデオカメラの映像にさまざまな映像処理をリア
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