人生と美容に関するtyosuke2011のブックマーク (2)
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昔、18歳くらいのころ、男性美容師2人がやってる表参道のヘアサロンに行ってたことがあったのね。1回目と2回目はフワッとした感じのショートボブと柔らかい感じのブラウンカラーにしてもらって、すごく気に入った。 それで3回目、ちょっと気分を変えてみようかなと思って﹁おまかせでお願いします﹂って言ったら、美容師さんがいきなりキレて。 ﹁おまかせしますって、本当におまかせでいいわけ……? あなたみたいなタイプっておまかせしますと言っておいてあとで文句を言うから俺嫌いなんだよね〜﹂ と言われ。 もうその時点で帰りたい気分だったけど、毅然と﹁帰ります!﹂と言えないくらいには小心者だったからそのままお願いしてしまった。 そしたら、カラーリングは暗紫色をチョイス、前髪は斜めにパッツン、髪は完全に切り揃えられてちびまる子ちゃんみたいな極めて前衛的なオカッパヘアになった。 ﹁はい、おまかせで仕上がったよ﹂って
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この1年ぐらい、洋服や化粧品、美容院、ヘアケア用品にかけるお金が莫大に増えた。 きっかけは、ありきたりすぎてちょっとあれなんだけど、きっと、美容師という、美容の世界に生きている人が彼氏になったからだと思う。 女の子は誰しも、好きな人ができたり彼氏ができると、雰囲気が変わるものである。私もなにやらその過程を歩んでしまったらしい、という話である。 ちなみに、この彼氏はのちにSMAPがきっかけで破局することになるんですけど、それもなかなかな話ですが今日の話とは関係ないので割愛します。(?) あれは、彼と出会った日のことだ。 ﹁なんで髪の毛そんなにパサパサなの?﹂と言われた。 シンプルに﹁は?﹂と思った。初対面でこれを言われたことに関しては今思い出してもちょっと﹁は?﹂って思う。 毎日お風呂には入っているし、毎日髪の毛は洗っているし、毎日ドライヤーで乾かしてはいたし、毎朝コテで髪は綺麗にセットして
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