CGとengineに関するtyosuke2011のブックマーク (6)
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10月18日に、パシフィコ横浜で、Epic Games主催のUnreal Fest 2015が開催された。このイベントは、同社が展開するゲーム開発のための統合オーサリング環境のゲームエンジン﹁Unreal Engine︵アンリアルエンジン︶﹂についての専門カンファレンスだ。 Unreal Engine 4︵以下、UE4︶には、日本でも注目が高まってきており、このカンファレンスには事前の申し込みで1200人以上の登録者を集め、昨年以上の盛り上がりを見せた。UE4が、ゲームやVR、CG映像に大きな影響を与えようとしている実情を紹介する。 汎用ゲームエンジンの使用が一般化しつつあるゲーム業界 ゲームエンジンは5年前ぐらいまで、それぞれのゲーム会社が社内に専門スタッフを抱え、CGの最先端技術を使って開発する体制を取るのが一般的だった。社内ゲームエンジンの品質がゲームの品質にも直結するため、他社と
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アンリアルエンジン4で ノンフォトリアル描画しよう!@UNREAL FEST 2015 YOKOHAMA UE3の世代では国内でトゥーンシェーダー等ノンフォトリアルな表現が採用されたタイトルがいくつもリリースされましたが︵アスラズラース、ジャイロゼッター、ロリポップ・チェーンソー、キラーイズデッド、YAIBA: ニンジャガイデンZ、ギルティギア Xrd、LORD of VERMILION III、LORD of VERMILION Arena等︶、UE4では出ていません。︵所謂トゥーンでないNPR的な表現のタイトルはキングダムハーツIIIやストリートファイターV、スクール オブ ラグナロク等出始めています︶ ひとつにはUE4ではディファードレンダリングが採用されていて、各サーフェースの描画時にはライト情報が参照できない事に起因しています。 というお話から、その問題を解決してトゥーンシェー
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イギリスでデジタルキャラクター開発専門のスタジオとして活動する“Infinite-Realities”が、新たに3Dスキャンした人物モデルのデモンストレーションをUnity上で行うアプリケーション“Multi-Sky 3D Scan Tools”の動作映像を公開し、類を見ないフォトリアルな人物表現とライティングの処理に注目を集めています。 なお、今回ご紹介する映像はマイルドながら男性と女性のヌード表現が含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。 今回のデモは、モニターでの利用だけでなく“Oculus Rift”にも対応したもので、TABキー1つでRiftモードに変更可能とのこと。疑似SSSとイメージベースドライティングを組み合わせた驚く程リアルなスキンシェーダーを始め、バリエーション豊かなロケーションと天空光によって全く異なる表情を見せるライティングが印象的なデモ映像は以下からご確認下さ
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ホーム ニュース 日曜ドラマ﹁デスノート﹂のリュークやレム、その正体はEpic Gamesの“Unreal Engine 4” 株式会社デジタル・フロンティアのCGプロデューサー豊嶋勇作氏は、日曜ドラマ﹁デスノート﹂にて登場しているキャラクターが、Epic Gamesの﹁Unreal Engine 4﹂で制作されていることを明らかにした。月間TVガイド9月号に掲載されるメイキング特集の紹介とともにTwitter上にて明らかにしている。 日曜ドラマ﹁デスノート﹂は、日本テレビ系で7月5日から放送されている同名漫画を題材としたテレビドラマだ。今作では主人公の夜神月などを筆頭に、キャラクターに大きな改変が入れられており、ストーリーも独自のものが展開されている。このなかに登場する死神のキャラクター﹁リューク﹂や﹁レム﹂はCGにて描かれているが、この両キャラクターはUnreal Engine 4にて
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