![Windows の IME を変換エンジンとして使う - NyaRuRuが地球にいたころ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/78a0172f5da7f5c67b45bde4061a131c5aafe839/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FN%2FNyaRuRu%2F20131218%2F20131218051110.png)
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仮名漢字変換ソフトの辞書から意図的に「不適切語」が取り除かれることによって、確率的に少しずつ言葉が狩られていきます。そのような「間接的検閲」がいつのまにか実現してしまう未来社会の危険性と、検閲そのものの是非について考察しました。 はじめに 簡単な言葉を漢字変換できない仮名漢字変換ソフトがありました。その言葉はしばしば「不適切な言葉」と名指されています。もちろん私は差別的な意図でその言葉を用いようとしたわけではありませんが、変換しようとしたら、出来なかった。「もしや」と思い、他の「不適切語」も調べてみました。やはり変換できない言葉が多い。どうやら仮名漢字変換ソフトのメーカーは「不適切語」を意図的に辞書から取り除いているようです。かなりの確信を持って、そう思いました。 これは「検閲(censorship)」ではないか、と思いました。そこから出発した思考過程です。 〔※以下の議論の前提:現時点で
http://dl.dropbox.com/u/511116/noime/noime.html そもそも「変換候補が表示されてそこから選ぶ」というのがめんどくさいから、ぜんぶ Google 日本語入力 API に任せたらどうなるかを試してみた。最後の入力から 0.5 秒経ったら自動で変換処理を開始する。IME を OFF にして "toukyoutokkyokyokakyoku" とかをキーボードから入力するとどういうことか分かる。JavaScript でテキストエリアの文字列を管理するのがむずかしくていろいろちゃんと動いてないけど、だいたい感じは掴めた。違うものを作ってたつもりなのに結局これ (変換操作を省いて自動的に変換・確定する:IME即効テクニック) の劣化版みたいな感じになったような…。 あと副産物として GlitchIME の JavaScript 版とかも作った。
VimperatorのコマンドラインでIMEがオンになっていると, f等でヒントを選択できなくて困ることがある. 32ビットのWindows XPを使っていたときは, ime_controller.jsを使うことでコマンドラインや挿入モードでは自動的にIMEをオフにすることができたけれど, 他の環境でうまく動作しなくて困っていた. ime_controller.jsが動かないのはFirefoxにおけるCSSのime-modeプロパティの動作環境が限られているのが原因で, Firefoxに限らずたとえばIME and DiMENSiONもうちの環境(Windows 7 64ビット)では動作が不完全(たまにIMEの状態が反映されない, IMEのオン・オフを制御できない)だったりして, IMEをアプリケーションから制御すること自体が難しいらしい*1. そんな中で, Linux上のVimperat
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