十一日以降も発生した余震で被害は拡大。ホールは一階席の一部などを残し、客席にホール天井の建材や軽量鉄骨が崩れ落ちた状態になった。
【人的被害】 3月18日(金曜日)午前9時現在 ●死者:なし ●行方不明者:なし ●重傷者:2人 ●軽傷者:386人 【住家被害】 3月18日(金曜日)午前9時現在 〔応急危険度判定〕845施設の調査結果、危険:151・要注意:224 【公共施設被害】 3月18日(金曜日)午前9時現在 建物のひび割れ ほか:434施設 【給水可能地域】 3月18日(金曜日)午前9時現在 ●鶯沢・志波姫地区の全域 ●築館・若柳・栗駒・一迫・金成・花山地区の一部 ●高清水・瀬峰地区は全域で断水中、断水地域の市内23カ所に給水車を配し対応中 【道路交通規制】 3月18日(金曜日)午前9時現在 〔市道〕全面通行止め:26カ所、片側交互通行:16カ所 【停電中の地域】 3月18日(金曜日)午後2時現在 ●市内の一部を除き、全域で通電中
By Dakiny 東北地方太平洋沖地震の影響による電力供給力不足への懸念を受けて、東京電力に対し六本木ヒルズの所有する発電設備の電力を3月18日から3月31日まで、毎日24時間融通することを決定したとのことです。 送電電力は6時~20時は4000kW、20時~6時は3000kWとなっており、4000kWというのは一般家庭約1100世帯分に相当します。 一体どういう仕組みでこのような膨大な電力を生み出しているのか、その秘密は以下から。 東京電力に六本木ヒルズ発電設備の電力を提供 | ニュースリリース|プレスルーム|森ビル株式会社 - MORI Building 六本木ヒルズでは、独自のエネルギープラント(特定電気事業施設)により、域内の電力供給を行っており、このエネルギープラントは都市ガスを燃料とするため、電気による電力制限の影響を受けることなく、極めて安定的な電力供給が可能だそうです。
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