buildingとanimationに関するtyu-baのブックマーク (2)
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第7回企画展 ﹁アニメ背景美術に描かれた都市﹂Cityscapes in Anime Background Art 展覧会趣旨 実写と異なり全てをゼロから創り上げるアニメーションは、背景の都市や建築、室内のディテールに至るまで意図的に描かれ、独自の世界観を構築しています。本展では、1980年代末から2000年代初頭にかけて制作された日本を代表するSFアニメーション作品について、卓越した技術によって緻密に描き込まれた手書きの背景美術の展示とともに、それらを創り上げるために参照された書籍やロケハン写真などのレファレンス資料やクリエイターへのインタビュー、年表と併せて建築家による未来都市構想などをご紹介します。現実と架空をつなぐ、クリエイターたちの都市への眼差しを感じてください。 主催 : 谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館(公益財団法人金沢文化振興財団) 助成‥公益財団法人 花王芸術・科学財団
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都市や建物が描かれたアニメーションの背景美術を展示する、谷口吉郎・吉生記念金沢建築館の第7回企画展﹁アニメ背景美術に描かれた都市﹂が6月17日に開幕。16日には金沢市にある谷口吉郎・吉生記念金沢建築館でアニメの美術監督によるフォーラムも開かれ、キャラクターたちが動き回るアニメの舞台として精緻に描かれた、背景美術の都市や建物がどのような意味を持っているかが語られた。 ﹁アニメはキャラクターとストーリーが大切だが、キャラクターなしで背景美術だけで物語を伝えることが出来る作品もある﹂。ドイツのアートキュレーターで、日本のアニメ作品で使われた背景美術の展覧会を海外で開き、﹃アニメ建築 傑作背景美術の制作プロセス﹄という著書も刊行したシュテファン・リーケレスはこう話して、アニメの背景美術が持つ役割の奥深さを説明した。 展覧会の狙いや見どころを話すシュテファン・リーケレス。 ﹁﹃GHOST IN T
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