3Dプリンターで作るバックロードホーンスピーカーの続きです。6個に分けてABSでプリントしたパーツを繋ぎ合わせ、表面の凸凹を修正していきます。 前回、二塩化メチレンで接着し、3パーツが出来た所。ここから地味な作業が始まります。 パテと研ぎ 3万円クラスのFDM式3Dプリンターに成形品のような品質を求めてもそれは無理です。でも塗装仕上げを前提とするなら成形品に近いものを作ることは可能です。 隙間や段差をポリパテ、ラッカーパテ(グレージングパテ)で均して行きます。最初の段階では接着した後からは手が入らない内側を仕上げます。#120~#240で水研ぎします。(1) 上下3パーツを接着した後、継ぎ目部分にポリパテを盛ったところ。(2) 継ぎ目を#240で水研ぎ。もう一つのスピーカー(左)もプリント完了し、合流。(3) プラサフ(ボデーペン)1回目。現段階では積層痕だらけです。(4) サフェーサーを
「自作スピーカー」シリーズの第3弾! 自作スピーカーデザインレシピマスターブック 内容紹介 今回のマスターブックはエンクロージャーの図面からネットワークの配線図、ネジ1本に至るまで必要な部品は全て記載しておりますので、初めてのスピーカー自作に最適です!! デザインレシピ集は5作例で160ページと1作例当たりのページ数が非常に多く、コンセプトに合致したユニット選びやクロスオーバー周波数の選定方法など、スピーカー自作のためのヒントが満載です! 第1章 簡単製作10㎝フルレンジ 第2章 本格的ネットワーク搭載の小型2Way 第3章 タイトな低音を狙った密閉型2Way 第4章 トールボーイ型チャレンジのための2Way作例 第5章 憧れの3Wayトールボーイ型 著者 Iridium17 、だし 、高山秀成、大矢秀真、 編者 熊谷健太郎 販売価格 3,300円(税込) A4サイズ 157ページ *
発売より30年以上の長きに渡り、皆様にご採用頂いておりますアンプ内蔵モニター・スピーカー「6301シリーズ」でございますが、現在の「6301Bシリーズ」を新たに「6301Nシリーズ」へとモデルチェンジを行わせて頂く事になりましたのでご案内申し上げます。 ●発売予定日:2014年6月下旬予定 ●標準価格:6月上旬発表予定。 ※画像は「6301NE」モデルです。機種により背面の入力端子の仕様は異なります。 ●6301N シリーズ・ラインアップ ・6301NB(6301B-H同等品):入力φ6.3フォーン端子(アンバランス) ・6301NE(6301BE-H同等品):入力φ6.3フォーン端子(アンバランス)及びXLR(電子バランス) ・6301NX(6301BX-H同等品):入力φ6.3フォーン端子(アンバランス)及びXLR(トランスバランス) ・6301ND(6301D同等品):入力φ6.3フ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く