時には、タスクリストにあるタスクそのものではなく、タスクを整理してどこからはじめるべきか決めること自体に圧倒させられることがあります。 「カエルを食べる(いやな仕事に真っ先に取り組む)」戦略や「1-3-5のタスクリストを作成する」などの戦略を用いてタスクを優先順位付けし、すべて完了するためのスケジュールを立てる前に、まずその大きなタスクが何であるか、そしてそれらに取り組むための自分のキャパシティを把握する必要があります。 こういったことを視覚化したほうがわかりやすいと思うタイプの方向けに、タスクを石や岩に見立てて考える2つの戦略を紹介します。 それは「ピクルスの瓶理論」と「大きな岩の理論」です。 「ピクルスの瓶」理論とは何か?ピクルスの瓶理論は、視覚的に物事を考えたり処理したりする人にとって、とてもよい頭の体操になります。 これは2002年にJeremy Wright氏によって考案されたも
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