7/11のJANOG22 2日目で「IPv4枯渇、あなたがお使いのWebサービスは生き残れますか?(通称:断絶セッション)」が無事に開催されました。遅くなりましたがそのレポートです。 当日は以下のようなネタリストを準備していました。(合間にちらっとスクリーンに出てしまったのは、このリストをevernoteで表示していた画面です) どのような条件がそろったときに自社(あるいは他社?)はIPv6対応を進めていくと思うか? IPv4/IPv6 を併用して運用することに関して、どのような情報を望んでいるか? 技術的 環境的(対応ISP、iDCの状況など) 政治的? (上司を説得するマーケティング資料など) エンドユーザ教育? IPv6対応に関する予算の相場は算出できる状況にあるのか? まだまだ技術が一般化していないので個々のプロジェクトが独自にコスト評価をしなければならない状況なのか? IPv4の
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
SOCKS64:SOCKSプロトコルを用いたIPv4-IPv6相互接続ゲートウェイ 陣崎 明 (zinzin@flab.fujitsu.co.jp) 株式会社 富士通研究所[1] 小林 伸治 (koba@flab.fujitsu.co.jp) 株式会社 富士通研究所[1] IPv4からIPv6への移行期において必要となる機能にIPv4 nodeとIPv6 nodeの 相互接続があり、IETFで検討されたSITを初めとして既に各種のゲートウェイ が提案されている。本論文はIPv6-IPv4相互接続方式としてFirewallゲートウェイ のためのプロトコルであるSOCKSプロトコルを利用した方式としてSOCKS64方式 を提案し、既存SOCKSサーバへの機能追加を実装した結果および他方式との比較 を述べる。SOCKS64方式は他方式のようにDNSに手を加える必要がなく、SOCKS サーバを変更
D. J. Bernstein [Translated into Japanese by MAENO Toshinori] Internet publication djbdns IPv6 の窮地 IPv4 アドレス の危機 インターネット上のコンピュータは IPv4 手順 (第4版のインターネットプロトコル) を使って通信をしています。 インターネットの各コンピュータは 電話番号類似の131.193.178.181 といった それぞれの公開 (public) IPv4 アドレスを持ちます。 各データパケットは公開 IPv4 アドレスで識別される宛先に向けられます。 問題点: 公開 IPv4 アドレス はたったの数 10 億しかないことです。 これらのアドレスの多くはすでに割りあてられてしまっています。 公開 IPv4 アドレスの在庫がつきたら、なにが起きるでしょう。 部分的解決: すべて
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