Googleとbookに関するu-chanのブックマーク (8)
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︻シリコンバレー=奥平和行︼米国で電子書籍を巡る競争が活発になってきた。インターネット検索最大手の米グーグルは6日、同日から米国で電子書籍の販売を始めると発表。インターネット小売り最大手の米アマゾン・ドット・コム、米アップルというIT︵情報技術︶業界の﹁三強﹂が出そろった。消費者には競争の激化により利便性向上などの恩恵がありそうだ。グーグルは﹁グーグル・イーブックス﹂を始めた。著作権切れなどで
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蔵書2万5000冊の男が断言 小飼弾﹁紙の本は90パーセント消えます﹂ G24月19日(月) 15時 0分配信 / 経済 - 産業 書評をメインにした人気ブログで知られる小飼弾氏。小飼氏がブログで紹介した本はベストセラーになると言われるほどで、自宅には出版社から月300冊もの献本が届くという。小飼氏に﹁本の未来﹂について聞いた︵取材・構成/岸武史︶ ―小飼さんは、ブログなどで紙の本はいずれなくなってしまうのではないかと発言されていますね。 小飼 僕は100%なくなるとは言っていません。紙の本は90%なくなるでしょう。でも紙の本が完全になくなることはない。この問題で僕がよく例に挙げるのは、ポケベルとファクスです。ポケベルは完全になくなりましたよね。なぜなくなったのかというと、携帯電話のメールで完全に置き換えが可能になったからです。一方でファクスはしぶとく生き残っています。確かにファクスも
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﹃Googleの正体﹄(牧野武文 著・毎日コミュニケーションズ刊・819円) 毎日コミュニケーションズは1月23日、マイコミ新書﹃Googleの正体﹄(牧野武文 著)を発売する。﹁世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする﹂ことを企業ミッションに掲げ、IT業界の巨人へと急成長を遂げたGoogle。立ち止まることなく新たなサービスを提供し続け、中には世界中で議論を巻き起こすような試みにも挑戦してきた。Googleはいまや、誰もが知り、多くが憧れる企業といって過言ではないだろう。しかし、その認識は人によって異なる。ギークばかりの超技術者集団?実は単なる広告会社?無料で便利なサービスを提供してくれる市民の味方ともいえるし、既存ビジネスの破壊者なのかもしれない。本著は、そんなGoogleの正体を、同社の事業を理解しながら明かしていくものだ。 著者の牧野武文氏は、Goog
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︻本の概要︼◆今日ご紹介するのは、既に聖幸さんがご紹介済みの情報整理術の本。 失読症のgoogle元最高情報責任者が教える﹃グーグル時代の情報整理術﹄‥俺と100冊の成功本 私も本書は1週間ほど前の注目本の記事の初っ端で取り上げており、しかもその時点で購入済みだったのに、完全に出遅れますた。 そこで今回は、この中から特にピンと来た、著者の﹁整理術の原則﹂を簡単にご紹介してみようかと。 なお、タイトルはもちろん︵?︶ホッテントリメーカー作ですw いつも応援ありがとうございます! ︻目次︼1自分を客観的に見つめ直す 第1章 自らの脳を探る旅 第2章 どうしようもなく間違った現代社会の仕組みと向き合う 第3章 自らの制約と向き合う ほか2新時代の整理術を身に付ける 第5章 検索が重要なワケ 第6章 検索技術をマスターする 第7章 情報を目立たせるには ほか3大小さまざまな困難に打ち克つ
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グーグルのデジタル化構想批判 ジャンヌネー氏に聞く2009年9月12日10時51分 フランスの国立図書館長だった05年に﹃Googleとの闘い――文化の多様性を守るために﹄を著して国際的な反響を呼んだ仏歴史学者ジャンノエル・ジャンヌネーさん︵67︶は、グーグルによるデジタル化した書籍の全文検索サービス構想を批判する欧州の代表的な論客だ。日本の国会図書館の招きで訪日、講演するのを前に、パリで話を聞いた。 ――構想の問題点は。 デジタル化自体はすばらしい。問題は人類の遺産のデジタル化なのに、一米国企業による独占的な状況が生まれる点だ。英語の書籍が多くなり、アングロサクソン的な見方が優先されるおそれがある。例えば、仏革命はギロチンによる国王処刑が強調され、打ち出された人権思想がなおざりにされかねない。 グーグル検索は広告を伴う。書籍を利用して利益をあげるということだ。 ――世界の著作権者を巻き込
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日経ビジネスでは2009年5月18日号で﹁激安デジタルの脅威﹂という特集記事を掲載した。日本では32型液晶で地上デジタル放送に対応したノーブランド5万円テレビがヒット、画質は国内大手テレビメーカーに見劣りしない。新興国市場に目を転じると、中国では海賊版ケータイ﹁山寨機︵さんさいき︶﹂に満足する消費者の姿がある。まさに﹁デジタル機器は誰でも作れる﹂ようになった。 この現実は、新たな競争軸を生む。参入障壁が低くなったのを機に、米マイクロソフトや米インテル、米グーグルといったIT︵情報技術︶業界の強者が、家電市場に乗り込んできたのだ。家電メーカーにしてみれば、突如現れた思考回路の異なる競争相手――。それは“異種格闘技戦”の様相を呈す。 ここではどのような戦いが繰り広げられるのか。米ソニーエレクトロニクスの野口不二夫デピュティプレジデントに話を聞いた。彼が意識するのは韓国サムスン電子でも、パナソニ
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はじめに 巨大な対象の全貌を見通すには、対象から距離を取らなければならない。21世紀になってからの7年という期間は、20世紀という巨大な対象の全貌が姿を現すのに十分な時間であったかどうかは分からないが、20世紀にはどのような著作が出版されたのかを纏めてみようと私が思い立ったのは、著作の被引用数、すなわち任意の著作が他の著作にどれだけ引用されているかが、Google Scholarを用いて調べられることが分かったからである。この小論の目的は、被引用数という指標を用いて、20世紀の文系学術書のランキングを作ることである。以下には、﹁文系学術書﹂という限定が必要であった理由を記そう。 ある著作の被引用数という指標は、その著作が学術の世界でどれだけ影響力があったかを客観的に知る手がかりになる。被引用数という指標は、引用し、引用される著作のネットワークの中で、任意の著作がどのようなポジションにいる
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Google ブック検索やGoogle.co.jp で検索した際のキーワードを含む書籍が見つかると、その書籍名とイメージを検索結果に表示する。 検索結果のリンクをクリックすればより詳細な情報を得ることができる。著者、出版社、発行年、ISBNといったメタデータのほか、書籍内をさらに検索するための検索ボックス、Amazon.co.jpをはじめとしたオンライン書店への購入リンクなどが表示されている。 Google ブック検索にインデックスされている書籍は、Googleが出版社と図書館から集めたものだ。 著作権が消滅している場合や出版社もしくは著者の許可がある場合は、書籍の全文を表示することができる。
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