communicationに関するu-chanのブックマーク (2)
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今日は、15年もの付き合いになる友人について︵本人の許可を得て︶書いておきたいと思います。 彼女は﹁相手の気持ちを読む﹂ことがとても苦手で、ものすごくはっきり言わないとこちらの意図を理解してくれません。 彼女といると、よくこういう感じになります。 友人﹁ちきりん、今度◯◯っていう映画に行こうよ!﹂ ちきりん﹁いいよ﹂ で、映画を観た後にお茶をしながら、 ちきりん﹁ねえ、今○○の展覧会やってるから今度いかない?﹂ 友人﹁うーん、あんまり興味ないからいいわ﹂ 同じコトは何度も繰り返されます。 お互いが関心を持つことに誘い、相手がそれに付き合う。 それにより双方の世界や視野が広まり、かつ、時間と空間を共にし続けることで経験や感動を共有でき、お互いへの理解が深まる。 結果として﹁昔つきあってた人が好きだった歌手やスポーツの大ファンに︵自分も︶なっていく﹂ことってあるでしょ? 友人であれ恋人であれ、
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この記事を読んでふと思ったんだけど﹁チームワークが苦手﹂﹁団体行動が苦手﹂という人って、チームプレーさせてみると、実はそんなにチームプレーが下手でもないし、﹁チームワークが大事﹂って言ってる人よりむしろチームワークが上手い人が多い、ってこと。 チームワークが苦手、ストレスだって言ってる人が本当に苦手なのは、気持ちが悪い馴れ合いや、意味のない社内政治、皆の意見を尊重しているように見せかけて、その実、チーム内の﹁政治屋﹂が集めたマジョリティだけで、せっかくのいいアウトプットを殺す﹁エセ民主主義﹂だと思う。 本当に大事なのは、チームの目的をしっかり理解した上で、お互いが妥協なく、素晴らしいものをつくるために発揮するプロフェッショナリズムと、その効果的な﹁合力﹂だ。 ところが、﹁馴れ合い﹂や﹁エセ民主主義﹂は一見﹁チームワークを向上させるもの﹂のように見えるだけで︵文字面だけ聞くと、そのことを否定
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