gameとDeNAに関するu-chanのブックマーク (6)
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13日の東京株式市場で、ディー・エヌ・エー︵DeNA、東証1部︶が年初来安値を更新。終値は4円安︵-0.31%︶の1298円と、約20%の大幅下落となった前日に続き下落した。 DeNAが9日発表した前期決算は軒並み約30%の大幅減益だったが、4~6月期は営業益が前年同期から61.7%減となるなどの弱気な見通しを示したことが投資家を失望させ、12日は大幅に下落していた。 この日はグリーも年初来安値を更新したものの持ち直し、終値は20円高︵+2.40%︶の855円だった。12日終値ベースでDeNAの時価総額は1957億円と2000億円を割っており、2045億円のグリーが上回っている。コロプラは2505億円。
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グリー、DeNAなどソーシャルゲーム業界は﹁役所とマスコミ連合軍﹂につぶされるのか?コンプガチャ規制の背景にある消費者庁、警察庁の﹁縄張り争い﹂ 発端はゴールデンウィーク(GW)の真ん中、5月5日付けの﹃読売新聞﹄が、1面トップで報じた﹁コンプリート(コンプ)ガチャ規制﹂だった。 正直にいって、携帯電話などを使ったグリーの﹁探検ドリランド﹂、DeNAの﹁怪盗ロワイヤル﹂といったソーシャルゲームで遊んだ経験のある人か、成長産業としてのソーシャルゲーム業界を認識する証券・ビジネス関係者でなければ、﹁コンプガチャ﹂の意味も含めて、記事の中身を正確には理解できなかったのではないか。 記事を読んでも、﹁高額料金請求の怪しい携帯電話商法﹂というイメージしかわかない。消費者庁が﹁コンプガチャ﹂を景品表示法に違反しているとして、近く中止を要請するというのだが、規制の前提事実として﹃読売新聞﹄が挙げているの
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ついに、というべきだろうか。12月1日、午後2時。東京・グランドプリンスホテル高輪で開催されたプロ野球12球団によるオーナー会議。この日、TBSホールディングスから横浜ベイスターズの買収を決めたディー・エヌ・エー︵DeNA︶の球界参入が正式に承認された。﹁横浜DeNAベイスターズ﹂が誕生した瞬間だった。 DeNAが買収企業として浮上してから約3カ月、紆余曲折の末に、ようやく誕生した新球団。だが、チームは4年連続の最下位、さらには球団経営も20億円超の赤字が続いている。 彼らは、球団買収後のシナリオをどのように描いているのか。本誌の取材に応じたDeNAの守安功社長が、その戦略を語った。 何でプロ野球に参入するのか。それは、みなさんから聞かれる質問ですね。よく言われる、広告宣伝効果というのは、もちろんあります。 ただ、ブランド価値向上についてですが、これは、今回の球団買収を考える前から、重要
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グリー株式会社の田中良和社長は2011年11月29日、テクノロジービジネスに関わる人物が講演を行う﹁TechCrunch Tokyo 2011﹂に出席した。田中社長はMobage︵モバゲー︶を運営する株式会社DeNAに対し、KDDI株式会社と共同で10億円超の損害賠償を求める訴訟を起こした件について聞かれると、インターネット業界は﹁罪を犯してでも勝てばいいんだという人が横行する社会になってきた﹂とした上で、DeNAの姿勢を批判した。 ゲームコンテンツの開発メーカーに対し、グリーの運営するSNS﹁GREE﹂にゲームを提供した場合、DeNAは同社の運営するSNS﹁モバゲータウン﹂にそのメーカーのゲームコンテンツをリンクさせなくすることで、結果的に﹁GREE﹂へのゲーム提供を妨害したとしてグリーは21日、KDDIと共同でDeNAを訴訟している。 田中社長は講演で、自身には﹁インターネットは世の中
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携帯電話用の交流型ゲームサイト﹁モバゲータウン︵現Mobage︶﹂を運営するディー・エヌ・エー︵DeNA、東京都渋谷区︶が、競合するグリー︵港区︶とゲーム制作会社との取引を妨害したとして公正取引委員会は9日、独占禁止法違反︵競争者に対する取引妨害︶でDeNAにこうした行為をやめるよう排除措置命令を出した。 公取委によると、DeNAは昨年7月以降、モバゲータウンにオンラインゲームを提供している制作会社約40社に対し、グリーのサイトにはゲームを提供しないように要請。ゲームを提供した場合には、モバゲータウンからゲームのリンクを削除することを伝えたとされる。 約40社は売り上げ実績がある制作会社ばかりで、そのうち過半数はグリーへのゲーム提供を断念。グリーにゲームを提供した数社は、モバゲータウンの﹁イチオシゲーム﹂や﹁カテゴリ検索﹂﹁ランキング﹂などから削除されたという。
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クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス﹁MaaS︵マース︶﹂。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う ﹁水と油﹂が組む時代 ﹇有料会員限定﹈
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