橋本プロデューサーは、「若者だけでなく昔ラジオを聴いていた世代が、スマホで聴くようになっている」とも ※この画像はサイトのスクリーンショットです 6月16日にマイナビニュースが、6月24日にはmsn産経ニュースが、20代のスマートフォンでのラジオ聴取が広がっていることを相次いで報じている。 各記事のもとになったのは、在京民放ラジオ5社(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、TOKYO FM、J-WAVE)が20代の男女を対象に行ったインターネット調査で、1年以内にラジオを聴き始めたリスナーのうち最多の28.0%が「ラジオを聴き始めたのは、スマートフォンで聴けるようになったから」と答えたという。また、ラジオを聴く機器もスマートフォンが33.5%と、カーラジオの34.5%に次いで多いことも明らかになった。(調査は2013年6月、インターネットを通じて実施。有効回答は1032人) スマート
■2012年上半期の総括 ふと気づくと2012年ももう半分過ぎている。もうそろそろ上半期総括が出てもおかしくないような時期だ。本当に毎日が飛ぶように過ぎていくから、そんなことは普段は考える余裕もないのだが、せっかく思いついたので、総括とまでは言わないまでも、この2012年の前半自分が一番気になるトレンドは何なのか振り返ってみようと思い立った。もちろん、本格的な総括をやれる準備も心構えもないから、あくまで『直感』にしか過ぎないのだが、それでも一旦考え始めると結構色々なことが頭をよぎるから不思議なものだ。そうしていくつか絞り込んでいく中で、これは一度ブログに取り上げるなりして、考えておいてもいいかもしれないと思ったキーワードが、『ソーシャルメディアの過渡期』である。 もっとも、こんな漠然とした設定では、勃興期から常に激動の中にあるのがソーシャルメディアなのだから、いわば『いつでも過渡期』と言っ
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