nhkとlifeに関するu-chanのブックマーク (4)
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“孫ターン” 新しい移住の形12月15日21時45分 今、都会で暮らす若い人たちの中で地方への移住を考える人が増えています。こうした動きのなかで、最近、注目を集めているのは、﹁Uターン﹂や﹁Iターン﹂ならぬ、﹁孫ターン﹂です。﹁孫ターン﹂の現状について、松江放送局の内藤貴浩記者が解説します。 注目集める﹁孫ターン﹂ 生まれ育った地元に戻る﹁Uターン﹂に、都会から知らない土地に移住する﹁Iターン﹂。﹁孫ターン﹂は、これらにちなんで作られたことばです。都会で生まれ育った若者が、両親のふるさと、つまり、祖父母が暮らす地方に移住する動きのことです。地方から見れば孫が帰ってくるという意味で﹁孫ターン﹂と呼ばれています。国が行ったアンケートによりますと、都内在住の10代から20代のおよそ半数が、将来、地方への移住を予定している、あるいは検討したいとしています。そうした若者の間で﹁孫ターン﹂を考える
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転機を迎えた郊外住宅地 ﹁もっと若い人にここに移り住んでもらって、かつての活気を取り戻したい﹂ 私たちが訪ねたとき、多くの住民からこうした声を聞きました。確かに広い庭や緑豊かな公園は、子育てには理想的な環境です。 しかし、いくら空き家があっても、地元の若い子育て世代が簡単に手を出せる価格ではありません。また、厳しい建築協定が結ばれているため、土地を分割して売却したり、アパートなどの集合住宅を建てたりすることもできません。良好な環境を維持するための配慮が、かえって若い子育て世帯が移り住むことを阻んでいるのです。 住民の1人は﹁地域のスーパーは閉店し、中学校も来年には統廃合されます。今は元気だからまだいいですが、10年後、20年後を考えると、このまま住み続けることができるのかどうか、本当に不安です﹂と話していました。 明治大学文学部の川口太郎教授は、日本の郊外住宅地は、大きな転機に立たされてい
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10月10日︵土︶14:20ごろ追記‥タイトルの﹁10月8日放送﹂は﹁10月7日放送﹂の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、食い入るように見てしまった。そう言われてみても﹁そうかなあー﹂と思っていたけれど、自分の命を賭してまで﹁助けて﹂の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト‥クローズアップ現代 NHK︵http://www.nhk.or.jp/gendai/︶10月7日︵水︶放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は
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