東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、東京都内で大会ボランティアを集めた初の研修会を開き、活動中の注意事項として、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で大会スポンサー以外の商品をPRする内容を投稿しないよう求めた。スポンサーの権利保護が目的。 組織委の担当者は、投稿の「禁止項目」として、スポーツ飲料を例に「『暑い時にはこれ』とパートナーでない商品を投稿するのはやめて…
ニフティが運営する格安スマホサービス「NifMo」のツイッター公式アカウントが、突如運用を停止し、アカウントを削除すると発表され、注目されているようです。 参考:「NifMo」公式Twitter、“中の人”退職で突如停止 フレンドリーな投稿から一転、フォロワーから説明求める声 上記のITmediaの記事にあるように、NifMoのアカウントは5万人のフォロワーを持つ人気アカウント。 アカウント停止投稿は1500件以上のリツイートがされていますし、直近でも「#企業公式って普段なにしてるの」というハッシュタグが話題になった際の投稿がハフィントンポストの記事に取り上げられるなど、いわゆるアカウント運営者がセンスのあるツイッター公式アカウントだったと言えるでしょう。 参考:「#企業公式って普段なにしてるの」素朴な疑問に“中の人”たちが答えた。 実際に、ツイッターの公式アカウントが担当者の退職により運
巨人・原辰徳監督(60)が、ナインによる“SNS禁止令”を予告した。昨年6月に若手ナインの痴態が動画流出し騒動になるなど、SNSでは痛手を負っている巨人だが、指揮官の発言の真意は他にあった。 善かれあしかれSNSでの発言、投稿動画が大きな影響を与えるのは球界も同じだ。 タイプもさまざま。楽しい写真や「つぶやき」を気ままにアップするケースが最も多いが、上原のように“自分の口から直接ファンに伝えたい”との思いから、いち早く自身のニュースを伝えるタイプ。さらに野球のみならず社会問題、世論に真っ向から持論を唱えるカブスのダルビッシュのようなケースもある。最近では阪神から戦力外通告を受けた西岡が、球団の発表を待たずに“フライング公表”して問題になった。 こうした事態を知ってか知らずか、物申したのが原監督だった。「俺ね、有名人たちがSNSとかで自分で話すじゃない? あれダメだと思うね。あれは都合良すぎ
ヘイトスピーチを含む不正確な情報を掲載する右派系サイトが、次々と閉鎖に追い込まれ、また存続しているサイトも広告出稿を停止され収益を減らしている。差別的な記事への非難が高まっているためだが、消されたサイトの運営者たちは、すぐに仮想通貨などをとりあげる別の情報拡散サイトを再オープンしている。訴えたいことがあったから、右派系サイトを運営していたのではなかったのか。ライターの森鷹久氏が、ある右派系サイト運営者を直撃した。 * * * 大手の「右派系まとめサイト」として知られる「保守速報」への広告出稿について、広告代理店や数社の企業が、広告の停止を決めたと発表した。 筆者は自他ともに認める「保守」ではあるが、保守速報などをはじめとした右派標榜の「まとめサイト」は、情報がきわめて恣意的かつ偏向的で、さらに、どこの誰が書いているかもわからず、その多くが差別的な感情を煽る、大変有害な存在だと感じている。ま
絶景スポットとして人気を集めている千葉県君津市の素掘りの洞窟「濃溝の滝」。でも、本当の濃溝の滝は洞窟の50メートルほど下流にある。人気スポットの方の名称は、正しくは「亀岩の洞窟」。SNSで話題になった際、誤った形で広まったという。地元には「正式な名称を周知して欲しい」との声が強いが、広がった今となってはそれも難しい。たどりついた結論は――。 平日の5月25日。時折小雨も降る、あいにくの天気。だが、濃溝の滝がある君津市笹の清水渓流広場の駐車場には、次々と大型観光バスが乗り入れてくる。昨年から続く人気は衰えることがない。 何とも言えぬ絶景は、SNSで拡散されて一気に有名になった。昨年11月の紅葉シーズンには、休日に127台の観光バスが押し寄せるほどだった。 近くに住んでガイド役を務める伊原弘晃(ひろみ)さんは、木々の間から見える、岩肌を滑るように流れ落ちる滝を指さした。「本当の濃溝の滝はそこな
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