過去最多の8人が立候補した横浜市長選挙は、立憲民主党が推薦した元横浜市立大学教授の山中竹春氏が菅総理大臣が支援した元国家公安委員長の小此木八郎氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。 横浜市長選挙の結果です。 ▽山中竹春 無所属 新 当選 50万6392票 ▽小此木八郎 無所属 新 32万5947票 ▽林文子 無所属 現 19万6926票 ▽田中康夫 無所属 新 19万4713票 ▽松沢成文 無所属 新 16万2206票 ▽福田峰之 無所属 新 6万2455票 ▽太田正孝 無所属 新 3万9802票 ▽坪倉良和 無所属 新 1万9113票 立憲民主党が推薦し共産党と社民党が支援した元横浜市立大学教授の山中氏が元国家公安委員長の小此木氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。 山中氏は埼玉県出身の48歳。 横浜市立大学の医学部の教授として新型コロナウイル
横浜市は二十九日、二〇二一年度当初予算案を発表した。一般会計総額の一割超の二千四百五億円を新型コロナウイルス対策に計上し、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致推進費には三億六千万円を充てた。新型コロナによる経済の落ち込みから過去最大の減収を見込み、市債発行額の増加や事業の見直しで財源を確保した。 (丸山耀平) 新型コロナ関連では、中小企業・小規模事業者への支援に千九百七十二億円余りを計上した。資金繰り支援として新たに二千三百億円の融資枠を設け、商店街支援としてプレミアム付き商品券を発行する。また、福祉施設などの感染防止などのため三十六億円余りを計上。入所者と家族がオンラインで面会するための設備導入や新規入所者へのPCR検査費などを賄う助成金を設ける。ワクチン接種事業に二百五十億円を充て、接種場所の確保や人件費、コールセンター設置などをする。 林文子市長が強い意欲を示すオペラ・バレエ
横浜市は10日、林文子市長が帯状疱疹(ほうしん)のため同日入院したと発表した。11日に予定する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く