「ロリータ系猫耳キャラコンテスト」投票始まる レディビアードさん参戦も
ICANN公認レジストリとして「.moe」を運営するインターリンク（豊島区）が2月8日、「ロリータ系猫耳キャラコンテスト」の投票の受け付けを始めた。 同社主催の「第11回あなたが選ぶオタク川柳大賞」の公式マスコット「にゃこ式部」を一般投票で決める同コンテスト。「ロリータ系コスプレ」をテーマに二次元・三次元部門を合わせて193点が集まった。 今回、最終選考を通過した二次元部門＝10作品、三次元部門＝10人の中から投票によりグランプリを決める。中でも、三次元部門にはヒゲ女装パフォーマーとして知られるレディビアードさんや第28回 「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のベスト30に選ばれたネコジマジカル（副島和樹）さんらが参戦し、ファイナリスト10人のうち4人が男性。 このほか、6人の女性の中には秋葉原のメードカフェ「メイリッシュ」（千代田区外神田3）のぽえむさんも選ばれている。 三次元部門の
秋葉原ワシントンホテルで謎解きイベント 「残穢-泊まってはいけない宿-」
秋葉原ワシントンホテル（千代田区神田佐久間町1）で1月30日、謎解きイベント「残穢【ざんえ】-泊まってはいけない宿-」が始まる。 アミューズメント施設の運営のほか、「なぞとも」ブランドの下、リアルゲーム事業を展開しているナムコ（港区）。 「ワシントンホテル」などホテル事業を展開する藤田観光（文京区）のWHG事業グループは、同社と謎解き体験などのリアルゲーム事業で協業。映画「残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋」の公開を記念して、「なぞとも Cafe」で開催中のコラボコンテンツと連動した謎解きイベント「残穢【ざんえ】-泊まってはいけない宿-」を秋葉原ワシントンホテルに導入する。 ストーリー設定は、「泊まっているホテルがいわくつき」という投稿を受けたオカルト雑誌「月刊鬼奇怪界」の編集部一行。投稿者との約束の時間に指定されたホテルのラウンジで待つが、時間になっても投稿者は姿を見せない。そこに届い
秋葉原に女性専用コミック・ネットカフェ「快活CLUB」 ドレスルーム、女優ミラーも
女性専用複合カフェ「快活CLUB秋葉原駅前店」（千代田区外神田1）が12月3日、オープンした。場所は、AOKI秋葉原店が入るビルの4階。 同店に導入したドレスルームの画像はこちら 「快活CLUB」は、ファッション事業などで知られるAOKIホールディングスの完全子会社で、カラオケ「コート・ダジュール」などを展開しているヴァリック（神奈川県横浜市）が手掛けるコミック＆インターネットカフェ。「リラックスコンビニ」をコンセプトに、バリ島の高級ホテルをイメージした店舗を展開している。 今回同社は、業界唯一の女性専用店舗として「快活CLUB秋葉原駅前店」を出店。店内は、白を基調とした明るく清潔感のある内装を施し、インターネットカフェの暗いイメージを払拭（ふっしょく）。約1万2000冊のコミックや女性向け雑誌を中心に約90タイトルを導入するほか、ドレスルーム、女優ミラー、ナノケアスチーマー、ヘアアイロン
秋葉原に「人狼ゲーム」特化型レンタルスペース
秋葉原に補聴器専門店「リスニングラボ」 耳型採取、最先端の聴力測定機器も
アニメイトなど5社、ジャパン マンガ アライアンス設立 タイ進出へ
国交省、秋葉原・万世橋～羽田空港船着き場で社会実験 船便運航へ
同実験では、羽田空港から東京都心部への舟運の可能性を検証するため船便「羽田秋葉原運河探検クルーズ」を運航し、採算性や利用者動向を確認するほか、利用者へのアンケートを通じて改善点を洗い出す。 コースは、（1）品川・天王洲発10時30分発～羽田空港船着き場着11時20分、（2）羽田空港船着き場発11時30分～秋葉原・万世橋着14時、（3）秋葉原・万世橋発15時～羽田空港船着き場着17時30分。大型船では航行困難な海老取川や神田川を小型オープン船で通り抜ける。 同省によると、羽田空港から東京都心部間の最短ルートの定期的な航路設定は初の試みだといい、1930（昭和5）年竣工の万世橋たもとの船着き場の活用や神田川、隅田川、京浜運河に架かる橋梁（きょうりょう）群30橋以上が同コースの見どころ。日本文化を伝える一つの取り組みとしてインバウンドもターゲットにする。秋葉原で下船した客には、秋葉原の街や名所を
東南アジア人観光客向け秋葉原紹介サイト「Akihabara List」－8言語に対応
秋葉原観光地紹介サイト「Akihabara List（アキハバラ・リスト）」が10月下旬、公開された。運営はサイトエンジン（台東区）。 同サイトは東南アジア人観光客向けに特化して秋葉原を紹介するのが特徴で、英語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、クメール語、ビルマ語、タガログ語、マレー語の東南アジアの8言語に対応する。東南アジア出身の同社外国籍スタッフが、それぞれの母国語対応サイトを担当。秋葉原に店を構える11社の広報担当者も協力したという。 サイトでは、飲食店・家電量販店・免税店などの店舗情報や同サイト読者限定クーポンを掲載。イベント情報や交通情報など観光客に役立つ情報も掲載する。 同社によると、2020年の東京オリンピックに向け東南アジア人観光客誘致が必要との考えから同サイトを開設。 さらに、2013年の訪日タイ人観光客へのビザ免除を皮切りに東南アジアからの訪日観光客数が年々増加して
アニメイト、秋葉原に新店舗出店－初のキャラグッズ特化型店舗として展開
アニメイト（板橋区）は10月16日、秋葉原に新店舗「アニメイトAKIBAカルチャーズZONE」（千代田区外神田1）を出店する。場所はAKIBAカルチャーズZONE1階。 同店は、最新アニメグッズを多数取りそろえたキャラクターグッズ特化型店舗。「アニメイトの中でも既存店舗とは異なる店舗展開」（同社）だという。店内には、コンシェルジュカウンターを常設するほか、アニメイト初の試みとしてスタッフが「アニメイトAKIBAカルチャーズZONE」オリジナルユニホームを着用して接客する。 オープンに合わせてキャンペーンを実施し、「アニメ店長特製グッズ」を各日先着で進呈。「ツキウタ。図書カード」「『ソードアート・オンラインⅡ』マイメイトカード」「MANSHIN荘シークレットサービス缶バッジ」「くまめいと（ラムネ）」の限定・先行販売なども行う。 アニメ・コミック・ゲームの専門店として秋葉原に出店して17周年を
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