![フルサイズ一眼レフ(ニコンD750)のレタッチ耐性最高かよ - デジカメ買い物思考](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/29f913cce11cde4d864a3c54ef15fd06f3bd31fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fd%2Fdemcoe%2F20160914%2F20160914021829.jpg)
この3モデル、どこがどう違って、自分はどれを選ぶのがいいか。年末に向けてちょっとテーマ別に比較してみた。3大コンデジ頂上決戦というかなんというか。 なお、なるべく各機種固有の機能は使わないようにし(それはそれぞれのレビューをご参照いただけると幸いです)、マルチアスペクト機であるLX100の作例は他と合わせて3:2に統一してある。ご了承を。 コンパクトで軽いのはどれ? まずはざっと各モデルの紹介。1インチセンサー搭載コンデジは2012年、ソニーの「RX100」から始まった。そういう意味で先駆者である。その最新モデルがRX100 III。初代RX100から3代目のモデルだが、RX100も現役機なので、3兄弟といってもいい。 RX100のデザインテイストや、1インチで約2000万画素というセンサーを受け継ぎつつ、ポップアップEVFや新設計のレンズなど随所に時代の違いを感じさせる。RX100は現役
一般人からすると死ぬほどどうでもいいところにこだわるのがマニアというもの。カメラマニアもご多分に漏れず、「◯◯がいい」「いや◯◯だ」と今日もTwitterや2chやリアルで議論しています。 そんなカメラマニアの議論のポイントをまとめてみました。僕らはこんなことで言い争っています。 フルサイズ VS APS-C(orマイクロフォーサーズ) 要するに、"画質とコンパクトさ"の対立です。 フルサイズとは、現在の一般的な規格で最大のサイズを持つイメージセンサーのこと。センサーサイズが大きいと画質面で有利ですが、その分、カメラもレンズも高価になり、システム全体のサイズが巨大化します。APS-Cやマイクロフォーサーズユーザーはこの点を指摘し、「バランスがとれているのはAPS-C(orマイクロフォーサーズ)」と主張しています。 CCD VS CMOS かつてイメージセンサーには、CCDと呼ばれる半導体素
そろそろみんな、カメラのボディやレンズを買い増しする前にクリップオンストロボを買った方がいい! 超小型で高性能なNissin i40を心からお薦めする次第。 2014年9月22日 from カメラ 僕が写真をまともに撮り始めて、まだ10年経っていない。というと驚く人がけっこういる。2005年にEOS KISS Digital Nを購入したのが一眼レフの始まりで、それまではコンパクトデジカメで撮っていたんだから、あっというまにここまで来たという感じだ。 で、僕のカメラ経験の中でのエポックメイキングといえば「ライティング」をするようになったことだろう。それは、当時週刊アスキーの連載でカメラマンとして組んでいただいていた八木澤さんが撮っているのを横目で見ているとき、「やまけんちゃん、ストロボ使うとすごくいいのが撮れるよ」と教えてくれたのだ。そこで、純正ストロボは高いのでサードパーティーであるサン
電子辞書、デジタルカメラ、カーナビゲーション…。これらに共通しているのは、スマートフォンに需要を奪われている機器ということだ。利用者にとってスマホは便利な存在だが、企業にとっては主力事業をのみ込む脅威になりかねない。不採算事業として撤退するメーカーも増えてきた。 そんな中、大手メーカーから離脱し、新たなビジネスモデルを探ろうとしている企業がある。三洋電機のデジタルカメラ部門が2013年4月に独立してできた「ザクティ」だ。 ザクティは投資会社アドバンテッジパートナーズが主要株主の新会社として独立した。第二の創業として再出発し、伊佐治岳生会長など外部から来た新たな人材が経営に携わっている。 ザクティの主力事業はデジカメの開発・製造受託だ。三洋は1994年からデジカメの開発・製造受託をしてきた。日系メーカーを中心に約10社から受託している。 とはいえ、デジカメの事業環境は厳しい。市場全体が縮小傾
ニコンから一眼レフカメラの新製品「D750」が発表されました。 とても良いカメラだと思うのですが、このD750が一部のニコンファンから怒りを買っているようなのです(あくまで一部ですが)。なぜD750は叩かれたのか、事情を知らない人のためにざっくりと解説してみたいと思います。 ニコンとキヤノン、2大カメラメーカーの対立構造 まずはニコンとキヤノンの対立構造を説明します。ご存じの方は読み飛ばしてください。 ご存知の通り、ニコンとキヤノンはデジカメ業界のシェアを分け合う2大メーカーです。特に一眼タイプ、すなわちレンズ交換式のシェアは「キヤノン:ニコン:ソニー:その他=5:3:1:1」で、ニコンとキヤノンだけでほとんどのシェアを持っています(ただし、一番売れているのはやはりキヤノンです)。また、プロに支持されているのも圧倒的にこの2大メーカーです。 つまり、ニコンとキヤノンは好敵手なのです。 それ
単体でも撮影できスマートフォンを高性能デジタルカメラに変身させられるカメラ「QX100/QX10」を販売するソニーが、新たにデジタル一眼カメラ・αシリーズの小型モデルで用いられているEマウントレンズを取り付けられるレンズ交換式タイプのスマートフォン連動レンズカメラ「QX1」をまもなく発表するとリークされました。QX1の鮮明な画像の数々は以下から。 (SR5) First pictures of the ILCE-QX1 E-mount camera! | sonyalpharumors http://www.sonyalpharumors.com/sr5-first-pictures-of-the-ilce-qx1-e-mount-camera/ これがリークされたQXシリーズの新モデル「QX1」。レンズはなく、代わりにセンサーとEマウントが見えます。 QX1では、Eマウント対応のレンズを
上の写真向かって左側がカメラ部、右側がコントローラー部となる。 一体型のときはレンズ下に液晶がくる構図となり、自分撮りがしやすい設計だ。 カメラ部には、有効1400万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用。広角21ミリの単焦点でF2.8と明るい。デザインだけを見て、「オモチャみたいなんじゃないのー」と侮るなかれ! レンズ部には強化カバーガラスを採用、防水IPX7+IPX6、防じんIP6X、2メートルの耐衝撃性を備えるタフネスモデルでもある。周囲にシャッターを備え、このカメラ部のみでも撮影が可能。 一方、コントローラー部。こちらも同等の防水・防じん、耐衝撃性を備える。カメラ部との通信はBluetoothで行なうため、カメラ部と離してシャッター操作が可能。そして液晶は2インチ(320×240ドット)と小さ目だがタッチパネルに対応。液晶画面は強化ガラスながら水滴がついても操作できるというアウトド
「DSC-RX100 III」の登場によって、「DSC-RX100」「DSC-RX100 II」「DSC-RX100 III」という3モデル体制となるDSC-RX100シリーズ。1型センサー搭載の高級機というコンセプトは共通しており外観にも類似点が多いものの、細部には多くの相違点がある。発表時点で確認できる、主な相違点をまとめた。 レンズ――IIIは“寄り”に強くなった レンズがカールツァイス「バリオ・ゾナーT*」なのは3モデルに共通するが、RX100とRX100 IIは35ミリ換算28~100ミリ相当 F1.8-F4.9、RX100 IIIは35ミリ換算24~70ミリ F1.8-F2.8となっており、IIIはズーム倍率こそ下がったが他の2モデルに比べて広角に強く、テレ端でも明るい。 レンズ先端からの最短撮影距離はRX100/RX100 IIがワイド端5センチ/テレ端55センチで、RX10
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