![星野源 KIRINJI『The Great Journey feat.RHYMESTER』を語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75246d4e8a67682f4ed3ec4e98e62cfc85f4192b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiyearnzzlabo.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F07%2Fkirinjineo_R.jpg)
そうして完成した2年ぶりのアルバム『ネオ』は、いままでの〈KIRINJI〉でも、もちろんかつての〈キリンジ〉でもない、文字通り〈最新型KIRINJI〉の姿を見せつける意欲的な作品だ。何と言っても驚きは、冒頭を飾る“The Great Journey”だろう。ベースラインが激しく躍動するアフロ・ファンクなこの曲には、RHYMESTERの宇多丸とMummy-Dが客演。もともとは昨年末のライヴに合わせて作られた新曲だったが、その時点ではラップをフィーチャーする曲になるとは考えられていなかった。 「最初は僕がイジられながら必死に弾いてるっていう曲だったんですよね」(千ヶ崎)。 「千ヶ崎くんのことをネタにした、“港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ”みたいな語りを入れようと思って。それで、学のベースで〈manabass!〉と女子メンバーがコールしてね。それはそれでカワイイし、おもしろいけど、カッコイイ曲な
1996年、堀込泰行と堀込高樹の兄弟で結成されたキリンジ。「キリンジワールド」としか言いようのない卓越したソングライティングとサウンドプロダクションは、多くのアーティストから支持を集めた。しかし、2013年。17年におよぶ「兄弟時代」にピリオドが打たれると、兄・堀込高樹がバンド名義を継承し、新メンバー5人を迎えて再始動。2014年には新生KIRINJIとして初のアルバム『11』を、2015年には初のアンプラグド・アルバム『EXTRA 11』を発表、それを携えての11月のライブ『KIRINJI LIVE 2015』(梅田クアトロ)も大盛況で終えた。 結成以来のコアなファンやポップスマニアにとって、コピー&ペーストが透けて見えるインスタントなポップスが増えた今、数少ない「良心」だったキリンジ。それだけに、新生KIRINJIの再始動は、兄弟時代の終焉にショックを受けたファンを心から喜ばせる出来事
佐藤「いやー、カープ6連勝ですか。しかも巨人・阪神をそれぞれ3タテしての。まだ借金生活だけど、ようやくチーム全体が機能してきた感じがしますな」 サトー「うん、下馬評通りのね。やっぱりずっとPはしっかりしてたじゃん、打線なんて水物で好不調の波が必ずあるもんだからさ、いつか覚醒するとは思ってたけどね。まだまだ5月、順位とか気にすることもないんだけど、まぁ借金が減るってのは気持ちいいことだよね」 佐「で、カープが好調なのはいいんだけどさ、そうなるとわれわれの悪い癖というか、もうカープ一色になっちゃってさ、ひたすら野球観戦とカープ情報の収集に邁進してしまい世間と隔絶してしまうという」 サ「ホント、連休後半から昨日にかけて、ひたすら真っ赤な世界に閉じこもってしまったよね。いかんいかん、世間と隔絶してしまってはダメよ」 佐「とはいえここが序盤の大事なところだからね、来週も目が離せないよね」 サ「君なぁ
宇多田ヒカル、15周年記念カバーアルバムに椎名林檎、浜崎あゆみ、岡村靖幸、tofubeatsら参加決定 宇多田ヒカルのデビュー15周年を記念して発売されるカバー・アルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』の参加アーティストが明らかになった。 本アルバムは、自らがソングライターとして第一線で活躍しているアーティストに限定して、自由に宇多田ヒカルの楽曲を表現するというコンセプトのもとに制作。参加アーティストは以下となる。 【参加アーティスト 50音順/敬称略】 AI 井上陽水 大橋トリオ 岡村靖幸 加藤ミリヤ KIRINJI 椎名林檎 Jimmy Jam & Terry Lewis feat. Peabo Bryson tofubeats with BONNIE PINK ハナレグミ 浜崎あゆみ 吉井和哉 LOVE PSYCHEDELICO アルバムの企画者であ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く