『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
「オリジナルのWebデザインをしたいけど、いまいち配色センスがなくて困る」「いつも好きな(得意な)色の組み合わせばかりでデザインしてしまう」「でも色彩理論を勉強するのは面倒だ」。 そんな人にぜひおすすめしたいのが、アドビ システムズが提供しているオンラインサービス「Adobe Kuler」(クーラー)だ。Kulerは、さまざまな色の組み合わせ(配色パターン、Kulerでは「テーマ」と呼ぶ)をWebブラウザー上で作成し、保存・公開もできる、ちょっと変わったサービス。いわば“みんなの力”で作られたカラーチャート集ともいえるもので、すでに7000種類以上(2009年1月現在)ものテーマが公開されている。利用料は無料だが、保存などの機能を使うにはAdobe IDが必要だ(以降の説明はログインしているものとして進める)。
HTML Color Combination Chooserは、指定した色から、色相環を使用した配色を表示するオンラインサービスです。
配色の参考になる色のランキングサイト COLOURlovers に、海外の名画のカラーパレットがありました。 Color Inspiration from the Masters of Painting そこで、世界の画家たちにも大きな影響を与えた、日本を代表する「浮世絵」からカラーパレットを作ってみました。 ■三世大谷鬼次の奴絵江戸兵衛(東洲斎写楽) ■鳳凰図屏風(葛飾北斎) ■江戸名所 浅草金龍山(歌川広重) ■ 亀戸梅屋舗(歌川広重) ゴッホが模写したことでも有名な絵 参考:印象派と浮世絵の意外な関係 ■春画(渓斎英泉)【オマケ】 ちょっぴりセクシーな配色? 浮世絵とは、江戸時代に発達した版画絵で当時人気のあった歌舞伎役者や風景など、その時代の様々な風俗が描かれています。 「役者色」と呼ばれた人気歌舞伎役者が愛用した染物や色は、江戸時代の流行色で、役者の屋号や名前がそのまま色の名前に
色彩構成を決めるのはなかなか難しいものがありますが、この「ColorJack: Sphere」を使えば、色彩の理屈にぴったり合った感覚のみに頼らない正確な色彩構成が可能です。 詳細は以下の通り。 ColorJack: Sphere 例えばこの「Neutral」なら連続した色を簡単に選ぶことができます 「Analogous」ならもうちょっと間隔を開けて選択するので色彩に幅ができます 「Clash」は補色の関係を考えるのに使える 「Six-Tone」あたりは割と使いやすい 「Websafe」にするといわゆるセーフカラーのみで選択可能になります 元々の色の組み合わせ自体をスペクトラム風以外にもいろいろと変更可能で、カスタム設定すればこんなことも可能です
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