マンガ「作文ってなんだろう?」 日本と、アメリカ・イギリス・フランスを比較し、これからの作文教育を考えます。 第1回:作文ってなんだろう? 第2回:作文の定義 第3回:日本の作文教育の特徴 第4回:アメリカの作文教育の特徴 第5回:イギリスの作文教育の特徴 第6回:フランスの作文教育の特徴 第7回:日本の作文教育の歴史 第8回:欧米の作文教育の歴史 第9回:日本と欧米の作文教育の比較 第10回:人を自由にする学問 【参考文献】 大庭コテイさち子「考える・まとめる・表現する」NTT出版 2009年 オリヴィエ・ルブール「レトリック」白水社 2000年 慶松勝太郎“我が国における作文教育の問題点”『LEC会計大学院紀要第9号』 文部科学省「小学校学習指導要領解説 国語編」東洋館出版社 2008年 山本麻子「ことばを使いこなすイギリスの社会」岩波書店 2006年 山本麻子「書く力が身につくイギリ
In our business writing classes, people often want an answer to this burning question: Is it acceptable to begin a sentence with the word and or but? The answer is yes. It is perfectly acceptable to start sentences with the conjunctions and and but. However, it is slightly informal. If formality is your goal, choose more formal language. Informal: But we hope to write an agreement today. (no comma
自戒のためのエントリ。 そして、プログラマに関する書き物についてのエントリ。 一つの文が長過ぎる 文章というものは、当たり前だがたくさんの文が機能的に連結することで成り立っている。一文が長いと、一つ一つの文の持つ役割が曖昧になる。結果的に文章全体としての意味が分かりづらくなる。もしくは、文章全体としての主張がねじれる。良いことは、無い。 短ければいいというものでもなく、役割が分かりづらい文が混入していないことが望ましい。オブジェクト指向において、あるクラスの中に全く使われていないメソッドが定義されていると、それは気持ち悪いだろう。文章の場合、より深刻かもしれない。 主語が明確でない 高等学校の授業で「古文」という科目を受けた人は多いはずだ。そして多くの人は、「なんて古文は読みづらいんだろう」と思ってきたはずである。その原因の一つは「主語が無い」ことである。彼らの文章は非常にハイコンテクスト
文のレベルで、日本語を明確化する工夫について取り上げた著作には、本多勝一(1982)『日本語の作文技術 (朝日文庫)』(朝日文庫)があるが、酒井聡樹(2007)『これからレポート・卒論を書く若者のために』(共立出版)が、さらなる改良に取り組んでいる。 この記事は、両著作についての私的メモの域を出ない。 なお『これからレポート・卒論を書く若者のために』は、井上真琴『図書館に訊け!』(ちくま新書)とともに、大学新入生のマストアイテム。入学する前に読んでおくと、まるでちがった4年間を過ごせるだろう。 以下では、まず日本語の文がわかりにくくなる4大原因を示し、次に4大原因のそれぞれに対応した4つの最適化ルールを提示する。最後に、それぞれのルールについて適用例を挙げて、ルールの活用法を説明する。 文が分かりにくくなる4大原因 1.一つの文に多くの情報が詰め込まれている 2.情報を与える順番がおかしい
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