![ジャッグジャパン、厚生労働省が公開した1万件以上の「オンライン診療・電話診療対応医療機関リスト」をオンライン地図化して公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/719de53b043d3afdb5ff5ba9036b955e3b54b1e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fprtimes.jp%2Fi%2F56274%2F7%2Fresize%2Fd56274-7-540698-0.png)
上昌広(医療ガバナンス研究所 理事長) 「上昌広と福島県浜通り便り」 今回も子宮頸がんワクチン騒動を巡るメディア報道について書きたい。11月15日、子宮頸がんワクチンの副作用についての厚労省班研究(代表:池田修一信州大学教授)に関する不正疑惑について、信州大学が設置した調査委員会が、調査結果を発表した。 同日、朝日新聞は「信州大「不正認められず」子宮頸がんワクチン研究巡り」、毎日新聞は「子宮頸がんワクチン研究不正認められず 信州大調査委」という記事を配信した。朝日、毎日新聞の何れも池田教授のコメントを引用していた。朝日新聞は「捏造も不正もなかったことを実証していただき、安堵しました。引き続き子宮頸がんワクチン接種後の副反応に苦しむ女児たちの診療に全力を注ぎたいと思います」という具合だ。 私は、この記事を読んで驚いた。知人から入手した信州大学の調査委員会の報告書の内容とは全く違うからだ。
レセプト情報等の提供に関する有識者会議(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-hoken.html?tid=129210)の「レセプト情報等の民間提供について」(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000125527.pdf)p2「個別の申出に代わり「NDBオープンデータ」の作成過程で、民間企業等からの提案も受け付け、有識者会議で審査・検討を行い、抽出・集計が可能な項目について公開する(予定)」が注目される。例えば、レセプト情報・特定健診等情報の提供に関するホームページ(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/reseputo/index.html
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